独ベルリンのコンシューマー・エレクトロニクス展「IFA 2006」が本日開幕
世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス展の一つ「IFA2006ベルリンショウ」が、ドイツの首都ベルリンにて現地日付の2006年9月1日午前10:00に開幕した。これまで隔年開催のペースで行われていたイベントは今年から毎年開催となり、大いに賑わいを見せている。
イベント開幕初日の天候はあいにくの雨模様となったが、会場は世界から集まったディーラー、マスコミ関係者から一般来場者まで大勢の来場者がつめかけている。
今回のショウでは、160,000平方メートルの巨大な敷地内に世界32カ国から集まった1,049社が出展し、最新のテクノロジーや商品を一堂に紹介する。
ショウのメインテーマは「HDホームシネマ・リゾート」。今年ドイツで開催されたサッカー・ワールドカップは大成功を収め脚光を浴びたが、IFAでは欧州コンシューマーに向けて家庭で気軽に楽しむ大画面ホームシアターの魅力をさらに強力にプッシュすることで、ハイビジョンエンターテインメントの魅力、ホームシアター・サラウンドの魅力を定着させていく考えだ。
ほかにも「モバイルテレビ」や「薄型大画面テレビ」、「デジタルオーディプレーヤー」などが、特に脚光を浴びるであろう商品ジャンルとして紹介されている。
Phile-webでは本日よりイベントの現地レポートをご紹介していく。ぜひお楽しみいただきたい。また、IFA2006ベルリンショウの詳細はIFA公認サイトをご覧頂きたい。
(Phile-web編集部・山本)
[IFA2006REPORT]
イベント開幕初日の天候はあいにくの雨模様となったが、会場は世界から集まったディーラー、マスコミ関係者から一般来場者まで大勢の来場者がつめかけている。
今回のショウでは、160,000平方メートルの巨大な敷地内に世界32カ国から集まった1,049社が出展し、最新のテクノロジーや商品を一堂に紹介する。
ショウのメインテーマは「HDホームシネマ・リゾート」。今年ドイツで開催されたサッカー・ワールドカップは大成功を収め脚光を浴びたが、IFAでは欧州コンシューマーに向けて家庭で気軽に楽しむ大画面ホームシアターの魅力をさらに強力にプッシュすることで、ハイビジョンエンターテインメントの魅力、ホームシアター・サラウンドの魅力を定着させていく考えだ。
ほかにも「モバイルテレビ」や「薄型大画面テレビ」、「デジタルオーディプレーヤー」などが、特に脚光を浴びるであろう商品ジャンルとして紹介されている。
Phile-webでは本日よりイベントの現地レポートをご紹介していく。ぜひお楽しみいただきたい。また、IFA2006ベルリンショウの詳細はIFA公認サイトをご覧頂きたい。
(Phile-web編集部・山本)
[IFA2006REPORT]