三菱電機、「D3Aエンジン」を改良し受信性能を高めた地デジ搭載カーナビを発売
三菱電機(株)は、HDD搭載カーナビゲーションシステムの新モデルとして、地デジチューナーを搭載した「NR-HZ700CD-DTV」と、ワンセグ専用チューナーを搭載した「NR-HZ700CD-1D」を7月2日より発売する。価格はNR-HZ700CD-DTVが255,150円(税込)、NR-HZ700CD-1Dが215,250円(税込)。
なお、6月1日よりチューナー単体での販売も開始される。12セグ・ワンセグTVチューナー「TU-200D」は81,900円(税込)、ワンセグチューナー「TU-7D」は34,650円(税込)で販売される。
両機は40GBのHDDを搭載。7V型ワイドQVGA液晶画面を備えており、操作はタッチパネルで行う。最大出力は45W×4ch、周波数帯域は20Hz〜20kHz。
地上デジタル放送(NR-HZ700CD-DTVは12セグ・ワンセグ/NR-HZ700CD-1Dはワンセグのみ)チューナーを搭載。2つのアンテナで受信した信号を合成する独自の受信回路「D3Aエンジン」を改良し、フロントとリアに2つずつアンテナを接続可能にすることにより、更に受信性能を高めた。なお、NR-HZ700CD-DTVはEPGやデータ放送にも対応する。
また、ナビ専用LSI「ナビコア」を搭載しており、目的地検索や地図の縮尺変更、地図スクロールなどを高速処理することが可能だ。
【問い合わせ先】
三菱電機(株)
カーインフォメーションセンター
TEL/0120-182-710
(Phile-web編集部)
なお、6月1日よりチューナー単体での販売も開始される。12セグ・ワンセグTVチューナー「TU-200D」は81,900円(税込)、ワンセグチューナー「TU-7D」は34,650円(税込)で販売される。
両機は40GBのHDDを搭載。7V型ワイドQVGA液晶画面を備えており、操作はタッチパネルで行う。最大出力は45W×4ch、周波数帯域は20Hz〜20kHz。
地上デジタル放送(NR-HZ700CD-DTVは12セグ・ワンセグ/NR-HZ700CD-1Dはワンセグのみ)チューナーを搭載。2つのアンテナで受信した信号を合成する独自の受信回路「D3Aエンジン」を改良し、フロントとリアに2つずつアンテナを接続可能にすることにより、更に受信性能を高めた。なお、NR-HZ700CD-DTVはEPGやデータ放送にも対応する。
また、ナビ専用LSI「ナビコア」を搭載しており、目的地検索や地図の縮尺変更、地図スクロールなどを高速処理することが可能だ。
【問い合わせ先】
三菱電機(株)
カーインフォメーションセンター
TEL/0120-182-710
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドMITSUBISHI
- 型番NR-HZ700CD-DTV
- 発売日2007年7月2日
- 価格¥255,150(税込)
- ブランドMITSUBISHI
- 型番NR-HZ700CD-1D
- 発売日2007年7月2日
- 価格¥215,250(税込)
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- 型番TU-200D
- 発売日2007年6月1日
- 価格¥81,900(税込)
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- 型番TU-7D
- 発売日2007年7月2日
- 価格¥34,650(税込)