HOME > ニュース > デノン、TIAS2007でセパレートAVアンプ「初めての音出し」を披露

デノン、TIAS2007でセパレートAVアンプ「初めての音出し」を披露

公開日 2007/09/26 12:56
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

AVP-A1HDとPOA-A1HD
10月5日からの開催が目前に迫ってきた「2007 東京 インターナショナルオーディオショウ」。今回、独自取材によりデノンブースの出展内容が明らかになったのでご紹介しよう。

展示の目玉となるのは、AVP-A1HDとPOA-A1HDというセパレートAVアンプの“初めての音出し”。デノン担当者によると、「プリ部に関しては、HDMI等のデジタル系回路はこれから追い込みだが、アナログ系の回路はほぼ出来上がってきた」というから楽しみだ。

送り出しを行うプレーヤーはDCD-SA1で、デノンリンクでアンプと接続を行うという。スピーカーには、DALI「Helicon400mkII」を4本使用し、マルチチャンネルシステムを構築する。

なお、注目のBDプレーヤー/トランスポート(関連ニュース)については、残念ながら期間中の再生デモは行われないとのこと。

充実の展示内容を用意したデノン。マルチチャンネルオーディオファン必見のブースになりそうだ。

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE