TI、DSP“Aureus”がDTS-HD規格認証を獲得したと発表
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は1日、Aureus(オーリアス)シリーズのオーディオ向けDSPが、すべてのDTS-HD規格の認証をDTS社より取得したと発表した。
同DSPは、192kHz、7.1chを実現するDTS-HD MA、ロッシー圧縮(不可逆圧縮)のDTS-HD HRAやロービットレート(LBR)の全てにおいて、その仕様を完全に満たしており、DTS社の厳格な試験を経て、承認を得たという。
同社のDSPは、オンキヨーのTX-SR605/TX-SR805、マランツのSR8002/7002、ヤマハのDSP-Z11など、多くのAVアンプに採用されている。
【問い合わせ先】
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL/http://www.tij.co.jp/pic/
(Phile-web編集部)
同DSPは、192kHz、7.1chを実現するDTS-HD MA、ロッシー圧縮(不可逆圧縮)のDTS-HD HRAやロービットレート(LBR)の全てにおいて、その仕様を完全に満たしており、DTS社の厳格な試験を経て、承認を得たという。
同社のDSPは、オンキヨーのTX-SR605/TX-SR805、マランツのSR8002/7002、ヤマハのDSP-Z11など、多くのAVアンプに採用されている。
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日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
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