マクセル、新開発「高感度HR色素」記録膜を採用した「BD-R LTH TYPE」を発売
日立マクセル(株)は、記録層に有機色素を用いた録画用のBD-R「BDR25VL.1P」を3月上旬に発売する。価格はオープンだが、1枚1,000円前後で販売される見込みだ。
同社が発売するBD-RはBlu-ray Disc Recordable Format Version 1.2で策定された「BD-R LTH TYPE」規格に準拠し、新開発の「高感度HR色素」記録膜を採用することにより、LTH記録に対応している。これまでに実績のある有機色素の塗布技術以外にも、高精度スタンパ、ディスク基板に関する技術を投入し、高密度での安定した記録・再生特性を実現している。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3522
(Phile-web編集部)
同社が発売するBD-RはBlu-ray Disc Recordable Format Version 1.2で策定された「BD-R LTH TYPE」規格に準拠し、新開発の「高感度HR色素」記録膜を採用することにより、LTH記録に対応している。これまでに実績のある有機色素の塗布技術以外にも、高精度スタンパ、ディスク基板に関する技術を投入し、高密度での安定した記録・再生特性を実現している。
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関連リンク
- ブランドMAXELL
- 型番BDR25VL.1P
- 発売日2008年3月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格1,000円前後)