パイオニア・ヨーロッパ、メディアレシーバー分離型の“KURO”新プラズマテレビを発表
パイオニアの欧州法人であるPIONEER EUROPEは、薄型テレビ/ディスプレイの新モデルを発表した。ラインナップと各製品の詳細は以下のとおり。なお、価格は現在明らかにされていない。
■プラズマモニター
50V型 KRP-500M(10月発売)
60V型 KRP-600M(8月発売)
■プラズマテレビ
50V型 KRP-500A(10月発売)
60V型 KRP-600A(9月発売)
KRP-600M/500Mは先日日本で発表されたもの(関連ニュース)と同仕様。解像度1,920×1,080で64mmの薄型デザインを採用、「AV Optimum Mode」(日本で言うリビングモード)などを搭載する。
KRP-500A/600Aは、「直近で発表されたKUROシリーズのプラズマテレビの機構や機能を継承し、パフォーマンスやデザインを調整した」(リリースより引用)薄さ64mmのモニターと、セパレート型メディアレシーバーから構成。「直近で発表されたKUROシリーズ」がどのモデルかは明言されていないが、4月に発表されたモデル(関連ニュース)を指すと考えられる。
メディアレシーバー部は静音性を高め、地上アナログ/地上デジタル/衛星放送などが受信可能で、DLNAにも対応する。
■液晶テレビ
32V型 KRL-32V(8月発売)
37V型 KRL-37V(8月発売)
46V型 KRL-46V(2008年発売)
すでに発売はアナウンスされていたが(関連ニュース)、今回製品の詳細が発表となった。プラズマテレビ“KURO”で培ったノウハウを投入したフルHD液晶テレビ。コントラスト比を高めるほか、色の鮮やかさを増すハイコントラストフィルターを搭載。100Hz駆動、24p入力に対応する。視野角は上下左右176度。同社が提唱するHDMIのCEC機能を利用したKURO LINKにも対応する。
(Phile-web編集部)
■プラズマモニター
50V型 KRP-500M(10月発売)
60V型 KRP-600M(8月発売)
■プラズマテレビ
50V型 KRP-500A(10月発売)
60V型 KRP-600A(9月発売)
KRP-600M/500Mは先日日本で発表されたもの(関連ニュース)と同仕様。解像度1,920×1,080で64mmの薄型デザインを採用、「AV Optimum Mode」(日本で言うリビングモード)などを搭載する。
KRP-500A/600Aは、「直近で発表されたKUROシリーズのプラズマテレビの機構や機能を継承し、パフォーマンスやデザインを調整した」(リリースより引用)薄さ64mmのモニターと、セパレート型メディアレシーバーから構成。「直近で発表されたKUROシリーズ」がどのモデルかは明言されていないが、4月に発表されたモデル(関連ニュース)を指すと考えられる。
メディアレシーバー部は静音性を高め、地上アナログ/地上デジタル/衛星放送などが受信可能で、DLNAにも対応する。
■液晶テレビ
32V型 KRL-32V(8月発売)
37V型 KRL-37V(8月発売)
46V型 KRL-46V(2008年発売)
すでに発売はアナウンスされていたが(関連ニュース)、今回製品の詳細が発表となった。プラズマテレビ“KURO”で培ったノウハウを投入したフルHD液晶テレビ。コントラスト比を高めるほか、色の鮮やかさを増すハイコントラストフィルターを搭載。100Hz駆動、24p入力に対応する。視野角は上下左右176度。同社が提唱するHDMIのCEC機能を利用したKURO LINKにも対応する。
(Phile-web編集部)