DiXiMメデイアクライアント2も無償提供
アイ・オー、NASに宅外DLNA機器からのアクセス機能など追加
(株)アイ・オー・データ機器は、NAS「HDL-GSシリーズ」に、外出先からアクセスできる「リモートリンク機能」を追加。無償ファームウェアアップデートを開始した。
HDL-GSシリーズは、1000BASE-T対応のNAS。250GB/320GB/500GB/1TBの4製品が既に発売されている。
今回のリモートリンク機能では、外出先から自宅のコンテンツを鑑賞できる“ホームメディアリンク機能”を追加。同社独自のダイナミックDNSサービス「iobb.net」を介して、外出先のDLNA対応プレーヤーやテレビ、レコーダーなどから、自宅のHDL-GSシリーズにアクセスし、動画や写真ファイルの再生が行える。なお、著作権保護のかかったコンテンツは再生できない。対応OSはWindows Vista/XPで、プレーヤーやテレビからのアクセス時には、外出先にも別途PCが必要となる。
さらに、パソコン単体で自宅内のコンテンツを再生できるよう、DigiOn製のDLNAクライアントソフト「DiXiMメデイアクライアント2」を無償提供する。すでにHDL-GSシリーズを所有しているユーザーにはダウンロードで提供する。
「リモートリンク機能」ではこのほか、外出先からiOobb.netを介してNASにアクセスする「リモートアクセス機能」も用意。この機能はVista/XPだけでなくMac OS Xでも利用できる。さらに、NAS内に保存したHTMLコンテンツを公開できる「マイウェブサーバー機能」なども追加される。
なお「リモートリンク機能」は今後、他のNASシリーズも順次対応する。12月上旬にはHDL2-Gシリーズ、12月下旬にはHDL4-Gシリーズが対応を予定している。
HDL-GSシリーズは、1000BASE-T対応のNAS。250GB/320GB/500GB/1TBの4製品が既に発売されている。
今回のリモートリンク機能では、外出先から自宅のコンテンツを鑑賞できる“ホームメディアリンク機能”を追加。同社独自のダイナミックDNSサービス「iobb.net」を介して、外出先のDLNA対応プレーヤーやテレビ、レコーダーなどから、自宅のHDL-GSシリーズにアクセスし、動画や写真ファイルの再生が行える。なお、著作権保護のかかったコンテンツは再生できない。対応OSはWindows Vista/XPで、プレーヤーやテレビからのアクセス時には、外出先にも別途PCが必要となる。
さらに、パソコン単体で自宅内のコンテンツを再生できるよう、DigiOn製のDLNAクライアントソフト「DiXiMメデイアクライアント2」を無償提供する。すでにHDL-GSシリーズを所有しているユーザーにはダウンロードで提供する。
「リモートリンク機能」ではこのほか、外出先からiOobb.netを介してNASにアクセスする「リモートアクセス機能」も用意。この機能はVista/XPだけでなくMac OS Xでも利用できる。さらに、NAS内に保存したHTMLコンテンツを公開できる「マイウェブサーバー機能」なども追加される。
なお「リモートリンク機能」は今後、他のNASシリーズも順次対応する。12月上旬にはHDL2-Gシリーズ、12月下旬にはHDL4-Gシリーズが対応を予定している。