ビックカメラ、ヒュンダイ製の3D立体液晶テレビ「E320S」を発売

（株）ビックカメラは、12月19日より同社のテレビ取扱い店舗にて、ヒュンダイ社製の3D立体液晶テレビ「E320S」の発売を開始する。169,800円（税込）での販売を予定している。

「E320S」は、3D立体放送の視聴が可能な32V型の液晶テレビ。パネル解像度は1,366×768でアスペクト比は16対9。地上/BS/CDのデジタルチューナーとアナログチューナーを搭載している。

ビックカメラは既に46V型「E465S」を今年の4月より発売しており（関連ニュース）、3D立体液晶テレビの取扱いは本機で2機種目となる。

3D立体放送は現在、BS11の番組「3Dプラネット」「3D立体革命」「リフレッシュ3D」で放送されている。ビックカメラでは有楽町店、池袋本店をはじめとする全国の主要店舗に3D立体放送体験コーナーを設置しており、実際に立体映像を体験することができる。

【問い合わせ先】
＜販売に関する問い合わせ＞
（株）ビックカメラ
TEL/03-3987-8923

＜製品に対する問い合わせ＞
HYUNDAI IT JAPAN（株）
TEL/0120-002-390

＜3D立体放送に関する問い合わせ＞
日本BS放送（株）
TEL/03-3518-1848