7月1日に日立製作所から分社
「日立コンシューマエレクトロニクス株式会社」設立が正式発表
(株)日立製作所は、3月16日に発表した事業構造改革案(関連ニュース)で公表したとおり、同社コンシューマ事業グループを分社化し、「日立コンシューマエレクトロニクス株式会社」として7月1日に新設すると発表した。日立製作所の100%子会社となり、資本金は10億円。
日立コンシューマエレクトロニクス(株)では、これまでコンシューマ事業グループが展開してきた薄型テレビや業務用液晶プロジェクターなどの映像関連機器事業を承継する。2009年3月期の売上高は約2,100億円。
また今回、新設会社の役員内定者も公開された。詳細はこちらのPDFに記載されているが、新会社の代表取締役社長には現コンシューマー事業グループ グループ長&CEOの渡邊修コ氏が就任する(渡邊氏の過去のインタビュー記事はこちら)。
日立コンシューマエレクトロニクス(株)では、これまでコンシューマ事業グループが展開してきた薄型テレビや業務用液晶プロジェクターなどの映像関連機器事業を承継する。2009年3月期の売上高は約2,100億円。
また今回、新設会社の役員内定者も公開された。詳細はこちらのPDFに記載されているが、新会社の代表取締役社長には現コンシューマー事業グループ グループ長&CEOの渡邊修コ氏が就任する(渡邊氏の過去のインタビュー記事はこちら)。