ニコンシステムと富士通BSCによる合弁会社
ニコン製デジカメ向けファームウェア開発専門の合弁会社が設立
(株)ニコンシステムと(株)富士通ビー・エス・シーは、ニコン製デジタルカメラ向けファームウェアの開発を専門に行う合弁会社「(株)ニコンイメージングシステムズ」を設立し、8月から営業を開始する。
ニコンのデジタルカメラ向けファームウェア開発は、これまで(株)ニコンとニコンシステムが行っていた。この業務を専門に行う合弁会社の設立により、ファームウェア開発のスピードアップと品質向上を図る。
両社では合弁会社の設立に関して「長年培われてきたニコンおよびニコンシステムのメカトロニクス制御技術・映像処理技術と、富士通BSC のソフトウェア開発に関する技術、ノウハウ、リソースを融合することで、プラットフォーム化を促進し、より一層スピーディーかつ高品質なファームウェアの開発を目指す」とコメントしている。
ニコンのデジタルカメラ向けファームウェア開発は、これまで(株)ニコンとニコンシステムが行っていた。この業務を専門に行う合弁会社の設立により、ファームウェア開発のスピードアップと品質向上を図る。
両社では合弁会社の設立に関して「長年培われてきたニコンおよびニコンシステムのメカトロニクス制御技術・映像処理技術と、富士通BSC のソフトウェア開発に関する技術、ノウハウ、リソースを融合することで、プラットフォーム化を促進し、より一層スピーディーかつ高品質なファームウェアの開発を目指す」とコメントしている。