HDオーディオフルデコード対応
ソニー、実売3万円のBDプレーヤー「BDP-S360」を発売 − ドライブ改良で画音質向上
ソニーは、BDプレーヤーの新製品「BDP-S360」を9月5日に発売する。価格はオープンだが3万円前後での販売が予想される。
2008年末に発売したエントリーBDプレーヤー「BDP-S350」の後継機。ドライブなどに改良を加え、画質と音質を向上させた。約430W×56H×207Dmm、約2.1kgと小型・軽量な点も特徴となる。またBD-LIVEにも対応している。
ドライブには、BDP-S350に搭載された、BD、CD/DVDそれぞれに専用のピックアップレンズを備える「プレシジョンドライブHD」を、さらに改良したものを採用。ドライブの構造に改良を加えることで、ディスク読み取り時のドライブ内部の温度上昇を抑え、光学ブロックの温度を安定化し、読み取り精度を向上。画質と音質を高めることができたという。
また、新たにドルビーTrueHD、DTS-HD Master Audioのフルデコードに対応。音声信号をリニアPCMに変換して出力することが可能になった。アナログ音声出力は2chのみ。
HDMI端子は1系統で、1080/24p、1080/60p出力に対応。DeepColorにも対応している。さらに、すべての映像信号を独自のアルゴリズムにより1080pで出力できる「プレシジョンシネマHDアップスケール」も搭載している。
HDMI C.E.C.を利用した「ブラビアリンク」にも対応しており、BRAVIAに付属のリモコンを使ってプレーヤー本体を操作できるほか、電源もBRAVIAのリモコンと連動してオフにすることができる。さらに「シアター」ボタンを押すとBRAVIAに最適化された映像に自動で設定する。
GUIはおなじみのXMB(クロスメディアバー)を採用。さらに消費電力低減のための新機能として、操作しない状態で30分経過すると自動的に電源を切る機能も搭載している。消費電力は22Wで、待機時消費電力は0.14W。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
2008年末に発売したエントリーBDプレーヤー「BDP-S350」の後継機。ドライブなどに改良を加え、画質と音質を向上させた。約430W×56H×207Dmm、約2.1kgと小型・軽量な点も特徴となる。またBD-LIVEにも対応している。
ドライブには、BDP-S350に搭載された、BD、CD/DVDそれぞれに専用のピックアップレンズを備える「プレシジョンドライブHD」を、さらに改良したものを採用。ドライブの構造に改良を加えることで、ディスク読み取り時のドライブ内部の温度上昇を抑え、光学ブロックの温度を安定化し、読み取り精度を向上。画質と音質を高めることができたという。
また、新たにドルビーTrueHD、DTS-HD Master Audioのフルデコードに対応。音声信号をリニアPCMに変換して出力することが可能になった。アナログ音声出力は2chのみ。
HDMI端子は1系統で、1080/24p、1080/60p出力に対応。DeepColorにも対応している。さらに、すべての映像信号を独自のアルゴリズムにより1080pで出力できる「プレシジョンシネマHDアップスケール」も搭載している。
HDMI C.E.C.を利用した「ブラビアリンク」にも対応しており、BRAVIAに付属のリモコンを使ってプレーヤー本体を操作できるほか、電源もBRAVIAのリモコンと連動してオフにすることができる。さらに「シアター」ボタンを押すとBRAVIAに最適化された映像に自動で設定する。
GUIはおなじみのXMB(クロスメディアバー)を採用。さらに消費電力低減のための新機能として、操作しない状態で30分経過すると自動的に電源を切る機能も搭載している。消費電力は22Wで、待機時消費電力は0.14W。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番BDP-S360
- 発売日2009年9月5日
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)