3月中旬からアップデートで対応
キヤノン、デジタル一眼レフ「EOS 5D Mark II」の動画機能を向上
キヤノンは、1920×1080画素のフルHDムービー撮影に対応したデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」(2008年11月発売)を、アップデートにより動画機能を向上させると発表した。新ファームウェアのダウンロードサービスは3月中旬より開始する予定。
追加機能、変更点は下記の通り。
1、フレームレートを追加・変更
<NTSC>
・1920×1080 30fps <29.97fpsに変更>
・1920×1080 24fps <23.976fpsを追加>
・640×480 30fps <29.97fpsに変更>
<PAL>
・1920×1080 25fps <25.0fpsを追加>
・1920×1080 24fps <23.976fpsを追加>
・640×480 25fps <25.0fpsを追加>
2、録音レベル手動調整機能を追加(64段階)
3、動画マニュアル露出撮影時にヒストグラム表示(輝度またはRGB)を追加
4、動画撮影の露出モードにシャッター速度優先AE(Tv)モード、絞り優先AE(Av)モードを追加
5、音声のサンプリング周波数を変更(44.1KHz→48KHz)
6、センサークリーニングの 「手作業でクリーニング」 を行った後にレンズとの通信が正常に行えないことがある現象を修正
【問い合わせ先】
お客様相談センター
TEL/050-555-90002
1、フレームレートを追加・変更
<NTSC>
・1920×1080 30fps <29.97fpsに変更>
・1920×1080 24fps <23.976fpsを追加>
・640×480 30fps <29.97fpsに変更>
<PAL>
・1920×1080 25fps <25.0fpsを追加>
・1920×1080 24fps <23.976fpsを追加>
・640×480 25fps <25.0fpsを追加>
2、録音レベル手動調整機能を追加(64段階)
3、動画マニュアル露出撮影時にヒストグラム表示(輝度またはRGB)を追加
4、動画撮影の露出モードにシャッター速度優先AE(Tv)モード、絞り優先AE(Av)モードを追加
5、音声のサンプリング周波数を変更(44.1KHz→48KHz)
6、センサークリーニングの 「手作業でクリーニング」 を行った後にレンズとの通信が正常に行えないことがある現象を修正
【問い合わせ先】
お客様相談センター
TEL/050-555-90002