HOME > ニュース > 銀座のソニービル全館がサッカー一色に − 2010 FIFA ワールドカップ開幕に向けた展示イベントを実施

3D映像による展示も用意

銀座のソニービル全館がサッカー一色に − 2010 FIFA ワールドカップ開幕に向けた展示イベントを実施

公開日 2010/05/07 17:23 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ソニーは2010 FIFA ワールドカップの開幕に向けて、銀座のソニービル全館をサッカー一色に装飾して、ソニー製品を活用したサッカーの新しい楽しみ方などを紹介する展示イベントを実施する。

展示イベントは5月10日(月)から7月12日(月)までの期間、ソニービル1階から4階のショールーム、8階コミュニケーションゾーン「OPUS」、ビル外壁を使って行われる。入場は無料。

ソニービルではソニーのキャンペーンキャラクターを務めるプロサッカー選手の内田篤人選手の巨大オブジェが掲げられるほか、ビルの壁面には6月19日(土)開催の日本対オランダ戦のスーパーパブリックビューイングの告知などが掲載される。

3Dの展示コーナーも設けられ、3月3日に行われたAFCアジアカップ2011カタール予選の「日本対バーレーン戦」を収録した(財)日本サッカー協会オフィシャルBDディスク「PRIDE OF BLUE」のトレーラー映像を3Dブラビアで上映するほか、ソニー製3Dカメラ、編集・制作機材・中継車などによる3D撮影作業を記録した2D映像の上映も実施される。

ネットワーク展示のコーナーではPlayStation Networkを介して、PS3のユーザーどうしがアバターを操り、コミュニケーションやゲームが楽しめるPlayStation Home上で、サッカーファン向けのコミュニケーションエリア「FevaArena」を体験することもできる。

またソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪においても、3Dのサッカー映像体験やPlayStation Home内の「FevaArena」を体験することが可能だ。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック