バッテリー駆動機やスワロフスキー装飾モデルなども
ソニー、AVCHD動画再生対応機などデジタルフォトフレーム“S-Frame”3シリーズ8モデルを発売
ソニーは、AVCHDフォーマットの動画再生にも対応した「XRシリーズ」などデジタルフォトフレーム“S-Frame”の新製品3シリーズ8モデルを11月6日より順次発売する。
■XRシリーズ 11月26日発売
・DPF-XR100(10V型)¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
・DPF-XR80(8V型)¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
■Dシリーズ 11月6日発売
・DPF-D830(8V型)¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・DPF-D720(7V型)¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
・DPF-D720 WI(7V型)¥OPEN(予想実売価格16,000円前後)
・DPF-D720 BU(7V型)¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
・DPF-D710(7V型)¥OPEN(予想実売価格11,000円前後)
■Eシリーズ 11月6日発売
・DPF-E710(7V型)¥OPEN(予想実売価格9,000円前後)
■最上位機のXシリーズがAVCHD動画再生に対応
これまでの最上位機「Xシリーズ」が新たに「XRシリーズ」となってAVCHDおよびAVCHD Liteフォーマットの動画再生に対応。9月に開催されたソニーディーラーコンベンション(関連ニュース)で参考展示されていたモデルが正式に発表された格好だ。
動画ファイルではMotion JPEG、MEG-1 Video、MEPG-2 Video、MPEG-4 Visual、MPEG-4 AVC/H.264に対応することになり、MPEG2を除くほぼ全ての動画ファイル再生が可能になった。
引き続きTruBlackディスプレイを搭載し、解像度はWSVGA。フルHDでの動画表示こそできないものの、AVCHD動画をそのまま再生できる点が特徴。
両モデルとも2GBのメモリーを内蔵し、外部メモリーはメモリースティックとSDカード、USBメモリーに対応しているほか、HDMI端子も備えている。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色で展開する。
なお、元々の容量が少なめであることから、動画は基本的に外部メモリーから内蔵メモリーへのコピーはできない仕様としており、動画再生時はメモリーカードなどを挿したままで行う。USB接続を利用してパソコン内の動画ファイルをコピーすることのみ行える。
ステレオスピーカーを搭載し、音楽を流しながらのスライドショー再生が可能。音声フォーマットはMP3、AAC、WAVに対応している。
なお、“Walkman”などで培った技術を応用したスピーカー出力最適化機能を搭載。原音をアナログからデジタルに変換する過程で発生する、音の出るタイミングのズレを改善する。また、背面スピーカーであってもあたかも前面から音が出ているような音質にする音像補正(サウンドクリエーション)も行う。
なお、音楽は内蔵メモリーに保存したデータのみ再生可能で、40曲まで保存できる。本シリーズでは動画再生中の音を、動画の音をそのまま再生するか、BGMとして音楽を再生するか選択することもできる。
そのほか、スライドショーや時計表示機能に新たなパターンを追加。時計機能では世界各地の現地時間を知ることのできる「世界時計」機能も搭載している。
■Dシリーズは動画対応のバッテリー駆動機など − 新スワロフスキー装飾モデルも
「DPF-D830」は、内蔵バッテリーによる駆動に対応したモデル。SVGA解像度の8V型クリアフォト液晶を搭載し、2GBのメモリーを内蔵。なお、今回発表された新モデルのうち、本機のみアスペクト比が4対3のモデルとなる。
内蔵バッテリーの持続時間は約100分で、Motion JPEGフォーマットの動画とMP3の再生にも新たに対応。持ち運びやすいように配慮した丸みを帯びたデザインを採用している。
前述のXRシリーズ同様に、メモリースティックとSDカード、マルチメディアカードに対応したマルチカードスロットを搭載。そのほか、USB端子も備えている。
「DPF-D720」はWVGAの7V型クリアフォト液晶を搭載。2GBメモリーを内蔵し、Motion JPEGとMP3の再生にも対応している。また、マルチカードスロットはメモリースティックとSDカードに対応し、そのほかUSB端子も備えている。
デザイン性を優先するユーザーを意識し、カラーバリエーションに新色のレッドを用意。ブラック、ホワイト、レッドの計3色で展開する。
そして本機ではスワロフスキー装飾モデルの「DPF-D720 WI」と「DPF-D720 BU」も用意。ホワイトの「WI」では背景にボタニカルパターンをプリントして大小のスワロフスキーエレメントを散りばめ、草花に朝露が光輝いているような情景をイメージ。ブラックの「BU」では背景にメタルラインを何本もクロスさせ、その上をスワロフスキーエレメントがランダムに連なるデザインで、宇宙空間の流星群のようなイメージに仕上げている。
「DPF-D710」は動画と音楽再生に対応しないエントリーモデルで、7V型のクリアフォト液晶を搭載。「DPF-A73」(関連ニュース)の後継にあたり、液晶解像度をWQVGAからWVGAへと向上させている。そのほか、内蔵メモリー容量は128MBでメモリースティックとSDカードに対応するマルチカードスロットと、USB端子を備えている。
■着せ替え可能なEシリーズにも新モデルが登場
「DPF-E710」はフレーム部分を交換できるモデルで、WQVGAの7V型液晶を搭載。128MBのメモリーを内蔵し、メモリースティックとSDカード対応のマルチメディアカードスロット、およびUSB端子を搭載している。
出荷時はホワイトのパネルが装着されており、グリーンとピンクの着せ替えパネルが付属している。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
■XRシリーズ 11月26日発売
・DPF-XR100(10V型)¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
・DPF-XR80(8V型)¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
■Dシリーズ 11月6日発売
・DPF-D830(8V型)¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・DPF-D720(7V型)¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
・DPF-D720 WI(7V型)¥OPEN(予想実売価格16,000円前後)
・DPF-D720 BU(7V型)¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
・DPF-D710(7V型)¥OPEN(予想実売価格11,000円前後)
■Eシリーズ 11月6日発売
・DPF-E710(7V型)¥OPEN(予想実売価格9,000円前後)
■最上位機のXシリーズがAVCHD動画再生に対応
これまでの最上位機「Xシリーズ」が新たに「XRシリーズ」となってAVCHDおよびAVCHD Liteフォーマットの動画再生に対応。9月に開催されたソニーディーラーコンベンション(関連ニュース)で参考展示されていたモデルが正式に発表された格好だ。
動画ファイルではMotion JPEG、MEG-1 Video、MEPG-2 Video、MPEG-4 Visual、MPEG-4 AVC/H.264に対応することになり、MPEG2を除くほぼ全ての動画ファイル再生が可能になった。
引き続きTruBlackディスプレイを搭載し、解像度はWSVGA。フルHDでの動画表示こそできないものの、AVCHD動画をそのまま再生できる点が特徴。
両モデルとも2GBのメモリーを内蔵し、外部メモリーはメモリースティックとSDカード、USBメモリーに対応しているほか、HDMI端子も備えている。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色で展開する。
なお、元々の容量が少なめであることから、動画は基本的に外部メモリーから内蔵メモリーへのコピーはできない仕様としており、動画再生時はメモリーカードなどを挿したままで行う。USB接続を利用してパソコン内の動画ファイルをコピーすることのみ行える。
ステレオスピーカーを搭載し、音楽を流しながらのスライドショー再生が可能。音声フォーマットはMP3、AAC、WAVに対応している。
なお、“Walkman”などで培った技術を応用したスピーカー出力最適化機能を搭載。原音をアナログからデジタルに変換する過程で発生する、音の出るタイミングのズレを改善する。また、背面スピーカーであってもあたかも前面から音が出ているような音質にする音像補正(サウンドクリエーション)も行う。
なお、音楽は内蔵メモリーに保存したデータのみ再生可能で、40曲まで保存できる。本シリーズでは動画再生中の音を、動画の音をそのまま再生するか、BGMとして音楽を再生するか選択することもできる。
そのほか、スライドショーや時計表示機能に新たなパターンを追加。時計機能では世界各地の現地時間を知ることのできる「世界時計」機能も搭載している。
■Dシリーズは動画対応のバッテリー駆動機など − 新スワロフスキー装飾モデルも
「DPF-D830」は、内蔵バッテリーによる駆動に対応したモデル。SVGA解像度の8V型クリアフォト液晶を搭載し、2GBのメモリーを内蔵。なお、今回発表された新モデルのうち、本機のみアスペクト比が4対3のモデルとなる。
内蔵バッテリーの持続時間は約100分で、Motion JPEGフォーマットの動画とMP3の再生にも新たに対応。持ち運びやすいように配慮した丸みを帯びたデザインを採用している。
前述のXRシリーズ同様に、メモリースティックとSDカード、マルチメディアカードに対応したマルチカードスロットを搭載。そのほか、USB端子も備えている。
「DPF-D720」はWVGAの7V型クリアフォト液晶を搭載。2GBメモリーを内蔵し、Motion JPEGとMP3の再生にも対応している。また、マルチカードスロットはメモリースティックとSDカードに対応し、そのほかUSB端子も備えている。
デザイン性を優先するユーザーを意識し、カラーバリエーションに新色のレッドを用意。ブラック、ホワイト、レッドの計3色で展開する。
そして本機ではスワロフスキー装飾モデルの「DPF-D720 WI」と「DPF-D720 BU」も用意。ホワイトの「WI」では背景にボタニカルパターンをプリントして大小のスワロフスキーエレメントを散りばめ、草花に朝露が光輝いているような情景をイメージ。ブラックの「BU」では背景にメタルラインを何本もクロスさせ、その上をスワロフスキーエレメントがランダムに連なるデザインで、宇宙空間の流星群のようなイメージに仕上げている。
「DPF-D710」は動画と音楽再生に対応しないエントリーモデルで、7V型のクリアフォト液晶を搭載。「DPF-A73」(関連ニュース)の後継にあたり、液晶解像度をWQVGAからWVGAへと向上させている。そのほか、内蔵メモリー容量は128MBでメモリースティックとSDカードに対応するマルチカードスロットと、USB端子を備えている。
■着せ替え可能なEシリーズにも新モデルが登場
「DPF-E710」はフレーム部分を交換できるモデルで、WQVGAの7V型液晶を搭載。128MBのメモリーを内蔵し、メモリースティックとSDカード対応のマルチメディアカードスロット、およびUSB端子を搭載している。
出荷時はホワイトのパネルが装着されており、グリーンとピンクの着せ替えパネルが付属している。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドSONY
- 型番DPF-XR100
- 発売日2010年11月26日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
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