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2眼レンズの裸眼3D機など

LG、スマートフォン/タブレット新モデルをMWC 2011で披露

公開日 2011/02/13 23:59 ファイル・ウェブ編集部
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LG電子は、バルセロナで開催されるモバイル機器展示会「Mobile World Congress」で披露するスマートフォン/タブレット新モデルを発表した。

スマートフォン「LG Optimus 3D」は、二眼の背面レンズを搭載し、3D撮影が可能なモデル。撮影した3D映像は4.3インチのWGA裸眼3D液晶で確認できる。プロセッサーはTI製の1GHz デュアルコア「OMAP4」。HDMI端子も装備するほか、DLNAにも対応する。

タブレット端末「LG Optimus Pad」も発表。タブレット端末に最適化されたAndroidの最新バージョン「Honeycomb」を搭載する。

8.9インチの15対9ディスプレイを装備し、ディスプレイの解像度は1,280×768。1080p映像の再生が可能だ。プロセッサーにはNVIDIAの1GHzで駆動するデュアルコアプロセッサー、Tegra 2を搭載する。本機にも3Dカメラが内蔵され、3Dの静止画や動画の撮影が行える。

そのほか同社は、1月のCESで披露した製品を、MWCでも引き続き披露する。“世界初のデュアルコアプロセッサー搭載スマートフォン”「LG Optimus 2X」や、“世界で最薄・最軽量のAndroidスマートフォンの一つ”「LG Optimus Black」が展示される。

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