新ブラビア「HX850」「HX750」も披露
<CES>ソニーブース詳報 − 新BRAVIAやGoogleTV、VAIO、NWサービスなどをレポート
■VAIOコンセプトモデルや次世代モデルなど多数展示
デザインコンセプトモデルも2種類お目見えしていた。まずひとつはスライド式の筐体を採用した15インチスクリーンのノートPC。スタイラスペンでの操作にも対応するようである。
もうひとつはディスプレイ部とキーボード部がセパレートになったモデル。どちらもタッチセンサーを搭載しているという。ディスプレイ部の背面は、据え置き向けと考えられる曲線を使ったデザインと、タブレットのようなデザインで持ち運びに適しているものの2種類が展示されていた。
そのほか、「VAIO Powered by BRAVIA」という説明が付けられた、「X-Reality」搭載の24型フルHDディスプレイモデルも登場。画質を向上させたことに加え、S-Force Front Surround 3DやCLEAR PHASE、S-Masterを搭載するなど音質面にもこだわりが詰め込まれている。こちらは「今年のどこかで発売される予定」(同社説明員)とのことだった。
■スマートな機器連携サービスを様々な角度からアピール
GoogleTV採用のネットワークメディアプレーヤー/BDプレーヤー(詳細はこちら)やVideo Unlimited、Music Unlimited、Playmemories Onlineなど、同社が展開する様々な機器連携サービスのデモを行っていた。
■ソニーブースフォトレポート
以下、ソニーブースのようすをフォトレポート形式でお伝えしよう。