アップル、2Q決算は売上高392億ドル、純利益116億ドル − iPhone/iPadの販売好調
アップルは、2012年度第2四半期の業績を発表した。2Qの売上高は392億ドル(前年同期は247億ドル)、純利益116億ドル(同60億ドル)と、前年同期比で大きく伸ばした。
好調の要因はiPhoneとiPadの売上が順調なこと。2QのiPhone販売台数は3,510万台(前年同期比88%増)、iPadは1,180万台(同151%増)。これは1-3月期として過去最高の販売台数だという。なお、Macの販売台数は400万台(前年同期比7%増)、iPodは770万台(同15%減)だった。
同社CEOのティム・クック氏は「1-3月期は3,500万台を超えるiPhoneと1,200万台近くのiPadを販売し、とても嬉しく思います。新型iPadは幸先の良いスタートを切り、年間を通じてAppleだからこそ提供できるようなイノベ−ションをさらに多くにお見せできることと思います」とコメントしている。
同社によると、第3四半期は売上高約340億ドルを見込んでいるという。
好調の要因はiPhoneとiPadの売上が順調なこと。2QのiPhone販売台数は3,510万台(前年同期比88%増)、iPadは1,180万台(同151%増)。これは1-3月期として過去最高の販売台数だという。なお、Macの販売台数は400万台(前年同期比7%増)、iPodは770万台(同15%減)だった。
同社CEOのティム・クック氏は「1-3月期は3,500万台を超えるiPhoneと1,200万台近くのiPadを販売し、とても嬉しく思います。新型iPadは幸先の良いスタートを切り、年間を通じてAppleだからこそ提供できるようなイノベ−ションをさらに多くにお見せできることと思います」とコメントしている。
同社によると、第3四半期は売上高約340億ドルを見込んでいるという。