サンディスク、新規格CFast対応メモリーカードを開発 − CFと比べ最大4倍の処理能力
サンディスクコーポレーションは、コンパクトフラッシュアソシエーション(CFA)が発表した新規格「CFast 2.0」に対応するフラッシュメモリーカードを開発中であると発表した。
CFast 2.0は、CFカードの4倍となる最大600MB/秒の処理能力を実現。インターフェース帯域を拡大し、4K2Kなどの次世代プロ向け映像アプリケーションや、40メガピクセルを超える解像度の写真撮影アプリケーションをサポートする。
なおサンディスクでは、CFast2.0用の次世代ホストデバイスの設計、最適化を行うカメラメーカーを対象として、今回開発中のCFast2.0対応メモリーカードのサンプルを提供している。
CFast 2.0は、CFカードの4倍となる最大600MB/秒の処理能力を実現。インターフェース帯域を拡大し、4K2Kなどの次世代プロ向け映像アプリケーションや、40メガピクセルを超える解像度の写真撮影アプリケーションをサポートする。
なおサンディスクでは、CFast2.0用の次世代ホストデバイスの設計、最適化を行うカメラメーカーを対象として、今回開発中のCFast2.0対応メモリーカードのサンプルを提供している。