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スマホアプリも無償提供

クリエイティブ、買い足しで3.1ch拡張可能なBluetoothスピーカー

公開日 2012/11/14 12:37 ファイル・ウェブ編集部
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クリエイティブメディア(株)は、単体としてだけでなく最大3.1chシステムとしても使用できるBluetoothスピーカー「Creative Dxm Signatureシリーズ」を11月下旬より順次発売する。

・“Creative D5xm”「SP-D5XM」(販売店限定モデル)¥OPEN(直販サイト価格29,800円)11月下旬発売
・“Creative D3xm”「SP-D3XM」¥OPEN(直販サイト価格14,800円)12月中旬発売
・“Creative DSxm”「SP-DSXM」(サブウーファー)¥OPEN(直販サイト価格14,800円)12月中旬発売

Creative D5xm

Creative D3xm


Creative DSxm

Bluetooth接続によって、iPhoneやAndroidスマートフォン、タブレットなどからの楽曲や動画音声をワイヤレス再生可能なスピーカー。Bluetooth 2.1+EDR規格を採用し、A2DPなどのプロファイルに加え、apt-Xコーデックにも対応している。今後のアップデートによりAACにも対応予定。通信距離は最大約10m。

単体として使用できるのはもちろん、同じ機種を買い足したりサブウーファー「SP-DSXM」を増設するなどで、最大3.1chシステムとしても利用可能。その際、それぞれの機種は独自の非圧縮通信でワイヤレス接続される。通信距離は最大約30m。なお、例えば「D5xm」と「D3xm」を組み合わせるといったことはできない。

最大3台+サブウーファーの最大3.1chまで拡張可能

ひとつのシアターシステムとして利用する「マルチチャンネルモード」に加え、それぞれのスピーカーから同一の音源を再生する「パーティーモード」も搭載。広いパーティー会場で離れた場所から同じ楽曲を流すなどといった使い方ができる。

機器同士の接続設定やルームキャリブレーション機能などを備えたアプリ「Creative Central」を、iOSとAndroid両方で無償提供。スマートフォンなどマイク搭載の端末であれば、自動音場補正も利用できる。また、アプリには詳細なイコライジングも可能な5種類のサウンドモードも備えている。

セットアップのほかサウンドイコライジングなども可能

音場補正機能も搭載

上位機の“Creative D5xm”は、ボリューム調整などが可能なタッチパネルを搭載。厳選したドライバーやデジタルアンプなどのコンポーネントに合わせ、フルフレームモノコック構造のボディを採用し、背面にはバスレフポートも備えている。

側面の様子

背面の様子


タッチ操作でボリューム調整などが可能

“Creative D3xm”は、設計思想を踏襲しつつ低価格化を実現させたセカンドモデル。タッチパネルでなく物理ボタンへと変更するなどの差がある。

背面の様子

“Creative DSxm ”は、「D5xm」または「D3xm」と組み合わせるためのサブウーファー。独自チューニングした1つのメインドライバーと2つのプレッシャードライバーを搭載している。

【問い合わせ先】
クリエイティブメディア
TEL/03-3256-5577

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  • ジャンルスピーカーシステム
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  • 型番SP-D5XM
  • 発売日2012年11月下旬
  • 価格¥OPEN(直販価格29,800円)
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  • 型番SP-D3XM
  • 発売日2012年12月中旬
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