トランスコードで長時間録画も可能に
スカパー、録画機能高めたプレミアムサービス向け新STB − DLNA配信/持ち出しも対応
スカパーJSAT(株)は、「スカパー! プレミアムサービス」に対応した、録画機能搭載STBの新モデルとして、パナソニック製の「TZ-WR500P」の販売・レンタル受付を8月16日に開始する。販売価格は29,800円(税込)、レンタル料金は945円/月。9月26日〜順次販売・発送を開始する。
新STBは500GB HDDを搭載し、2番組同時録画に対応。また録画モード変換による長時間録画や外付けUSB-HDD録画にも対応した。番組検索機能も充実させ、「同名番組検索」「追跡番組予約」機能も新搭載した。
裏番組を視聴中画面に表示し、選局できる「裏番組表」機能も新たに加えた。なお番組表内のチャンネル番号やタイトル、番組内容などを音声で読み上げる機能も備えている。
また本機は、Wi-Fiの親機・子機機能を内蔵。本機に録画した番組をLANで配信する「家じゅう視聴」機能が利用でき、スマホやタブレット、PC、テレビなどで番組が視聴できる。なおスマホ/タブレット/テレビなどで視聴するには「スカパー!プレミアムサービスLink」 (再生)に対応した機器または再生ソフトウェアが必要だが、そのほかのDLNA/DCTP-IP対応機器やソフトでも視聴できる場合がある。たとえば、iPhone/iPadの場合、デジオンの「DiXiM Digital TV for iOS」(1,000円)で視聴することができる。
さらにLANダビング機能「スカパー!プレミアムサービス Link」を活用し、スマホやタブレットに番組をコピー/ムーブすることが可能。もちろん、LANダビングに対応したBDレコーダーやNASに番組をコピー/ムーブすることもできる。
そのほか、SDカードへの「持ち出し転送」や「おかえり転送」も可能。録画した番組をSD-Video規格に圧縮し、SDカードに転送。スマホや携帯電話、カーナビなどで視聴できる。持ち出したあとにおかえり転送すれば、コピーワンス番組を一回持ち出したあとにSTBへ戻し、視聴することができる。
スカパー! プレミアムサービスは、専用のアンテナとチューナーを設置することで、162チャンネル(うちHDが117チャンネル)、ラジオ100チャンネルが視聴できる衛星多チャンネル放送サービス。映像圧縮にはMPEG-4 AVC/H.264を採用している。
新STBは500GB HDDを搭載し、2番組同時録画に対応。また録画モード変換による長時間録画や外付けUSB-HDD録画にも対応した。番組検索機能も充実させ、「同名番組検索」「追跡番組予約」機能も新搭載した。
裏番組を視聴中画面に表示し、選局できる「裏番組表」機能も新たに加えた。なお番組表内のチャンネル番号やタイトル、番組内容などを音声で読み上げる機能も備えている。
また本機は、Wi-Fiの親機・子機機能を内蔵。本機に録画した番組をLANで配信する「家じゅう視聴」機能が利用でき、スマホやタブレット、PC、テレビなどで番組が視聴できる。なおスマホ/タブレット/テレビなどで視聴するには「スカパー!プレミアムサービスLink」 (再生)に対応した機器または再生ソフトウェアが必要だが、そのほかのDLNA/DCTP-IP対応機器やソフトでも視聴できる場合がある。たとえば、iPhone/iPadの場合、デジオンの「DiXiM Digital TV for iOS」(1,000円)で視聴することができる。
さらにLANダビング機能「スカパー!プレミアムサービス Link」を活用し、スマホやタブレットに番組をコピー/ムーブすることが可能。もちろん、LANダビングに対応したBDレコーダーやNASに番組をコピー/ムーブすることもできる。
そのほか、SDカードへの「持ち出し転送」や「おかえり転送」も可能。録画した番組をSD-Video規格に圧縮し、SDカードに転送。スマホや携帯電話、カーナビなどで視聴できる。持ち出したあとにおかえり転送すれば、コピーワンス番組を一回持ち出したあとにSTBへ戻し、視聴することができる。
スカパー! プレミアムサービスは、専用のアンテナとチューナーを設置することで、162チャンネル(うちHDが117チャンネル)、ラジオ100チャンネルが視聴できる衛星多チャンネル放送サービス。映像圧縮にはMPEG-4 AVC/H.264を採用している。