新設計基板とこだわりの高品質パーツ採用
Bispa、バランス出力対応新ポタアンと専用MMCXケーブル
(有)バイオスケールは、同社が展開する“Bispa”ブランドから、バランス出力に対応するポータブルヘッドホンアンプ「BSP-PHPA-03BT」と、専用のMMCXコネクタケーブル「BSP-HPCL-UPFEPMX」を発売開始した。詳細は下記の通り。
・「BSP-PHPA-03BT」¥OPEN(予想実売価格39,800円前後)
出力端子にTinyXLR-5PINを搭載し、バランス出力に対応するポータブルヘッドホンアンプ。なお、製品にはSE出力用の変換ケーブルも同梱している。入力は3.5mmステレオミニ端子。
内部基板はバランス出力を前提に新しく設計を行い、TI社のオーディオ用高精度ローノイズオペアンプを採用するなど部品の選定にもこだわった。バッファ段には差動出力ドライブ可能なオペアンプをあわせて採用することで、SN比を向上させたという。
また、入力信号の通過ポイントには同社オリジナルコンデンサー「LGMFCシリーズ」とパナソニック製フィルムコンデンサー「ECHUシリーズ」を採用。電源ラインのコンデンサーにはニチコンのコンデンサーを搭載する。抵抗パーツには同社オリジナルの金属皮膜抵抗「LGMFS」シリーズを使用している。
ボリューム部にもこだわっており、同社オリジナルの9mm角ボリューム「BSP92FG5」シリーズを搭載。基板から直接FG(フレームGND)端子を落とすことで、GNDのリターン経路を抑えノイズを低減するよう設計・特注したものとなる。
駆動は単四電池×4本による低消費電力設計とし、最大20時間以上の連続駆動が可能としている。
本体サイズは107W×67H×27Dmm(最大寸法/VR及びネジ突起部のサイズは含まず)。
・「BSP-HPCL-UPFEPMX」¥OPEN(予想実売価格11,800円前後)
上述のBSP-PHPA-03BT専用のバランス接続対応MMCXケーブルで、端子形状はMMCXコネクタ→TinyXLR-5PINプラグ。
本体には、7NクラスのソフトタイプのUPCCOFケーブルを採用している。形を固定して耳掛けもできるように配慮しているほか、ソフトタイプの被膜を使用しているためタッチノイズも起こりにくいつくりとしている。
なお、SE変換用のケーブルも同梱しており、BSP-PHPA-03BT以外の機器にも接続できる。
【問い合わせ先】
(有)バイスケール
MAIL/[email protected]
・「BSP-PHPA-03BT」¥OPEN(予想実売価格39,800円前後)
出力端子にTinyXLR-5PINを搭載し、バランス出力に対応するポータブルヘッドホンアンプ。なお、製品にはSE出力用の変換ケーブルも同梱している。入力は3.5mmステレオミニ端子。
内部基板はバランス出力を前提に新しく設計を行い、TI社のオーディオ用高精度ローノイズオペアンプを採用するなど部品の選定にもこだわった。バッファ段には差動出力ドライブ可能なオペアンプをあわせて採用することで、SN比を向上させたという。
また、入力信号の通過ポイントには同社オリジナルコンデンサー「LGMFCシリーズ」とパナソニック製フィルムコンデンサー「ECHUシリーズ」を採用。電源ラインのコンデンサーにはニチコンのコンデンサーを搭載する。抵抗パーツには同社オリジナルの金属皮膜抵抗「LGMFS」シリーズを使用している。
ボリューム部にもこだわっており、同社オリジナルの9mm角ボリューム「BSP92FG5」シリーズを搭載。基板から直接FG(フレームGND)端子を落とすことで、GNDのリターン経路を抑えノイズを低減するよう設計・特注したものとなる。
駆動は単四電池×4本による低消費電力設計とし、最大20時間以上の連続駆動が可能としている。
本体サイズは107W×67H×27Dmm(最大寸法/VR及びネジ突起部のサイズは含まず)。
・「BSP-HPCL-UPFEPMX」¥OPEN(予想実売価格11,800円前後)
上述のBSP-PHPA-03BT専用のバランス接続対応MMCXケーブルで、端子形状はMMCXコネクタ→TinyXLR-5PINプラグ。
本体には、7NクラスのソフトタイプのUPCCOFケーブルを採用している。形を固定して耳掛けもできるように配慮しているほか、ソフトタイプの被膜を使用しているためタッチノイズも起こりにくいつくりとしている。
なお、SE変換用のケーブルも同梱しており、BSP-PHPA-03BT以外の機器にも接続できる。
【問い合わせ先】
(有)バイスケール
MAIL/[email protected]