対応機器はスマートフォン関連が急増
DLNAが設立10周年、対応製品販売20億台を突破
DLNA(The Digital Living Network Alliance)は、同団体が設立10周年を迎えるとともに、DLNA対応機器の総販売台数が20億台を超えたと発表した。
DLNAのプレジデント兼チェアマンであるNidhish Parikh氏は、「DLNAは国際電気標準会議(IEC)および米国通信委員会(FCC)の両方で採用されるなど、ホームネットワークにおける各製品間の接続規格のスタンダードとなっている。一方で、今後の課題としてコンテンツの保存と共有が挙げられる。今後はさらに多数かつ重要なデバイス、アプリケーションおよびサービスの広い範囲にわたる相互運用を目指していく」とコメントを寄せた。
同リリースは、DLNA対応製品はこれまで世界で20億台が販売され、2014年内に販売台数30億台、2016年には50億台を超えるというリサーチ会社の調査結果を紹介している。
DLNA対応製品の内訳としてはスマートフォン関連機器が最も大きく、2013年までに2億6,400万台のDLNA対応スマートフォンが販売されたという。
DLNAのプレジデント兼チェアマンであるNidhish Parikh氏は、「DLNAは国際電気標準会議(IEC)および米国通信委員会(FCC)の両方で採用されるなど、ホームネットワークにおける各製品間の接続規格のスタンダードとなっている。一方で、今後の課題としてコンテンツの保存と共有が挙げられる。今後はさらに多数かつ重要なデバイス、アプリケーションおよびサービスの広い範囲にわたる相互運用を目指していく」とコメントを寄せた。
同リリースは、DLNA対応製品はこれまで世界で20億台が販売され、2014年内に販売台数30億台、2016年には50億台を超えるというリサーチ会社の調査結果を紹介している。
DLNA対応製品の内訳としてはスマートフォン関連機器が最も大きく、2013年までに2億6,400万台のDLNA対応スマートフォンが販売されたという。