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視聴にはリモート視聴対応アプリが必要

シャープのBDレコーダー7機種が「リモート視聴」対応アップデートを開始

公開日 2014/09/10 17:18 ファイル・ウェブ編集部
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シャープは、同社BDレコーダー7機種のアップデートを実施。リモート視聴に対応した新サービス「外からリモート視聴」を9日より開始した。

「BD-T3600」

アップデートを適用すると、リモート視聴対応アプリをiPhone/iPad、Android端末にインストールすることで、自宅の「AQUOSブルーレイ」に録画してある番組や、レコーダーのチューナーで受信している放送中の番組を、いつでも外出先からでもネットワーク経由で視聴できるようになる。

リモート視聴対応アプリについては、Androidでは「AQUOSリモートプレーヤー」(1,500円・税込)が、iPhone/iPadでは「DiXiM Digital TV」(1,000円・税込)が必要となる。対応するOSはiPhone/iPadがiOS6.0以上、AndoridはOS4.1以上となる。

対応する同社製BDレコーダーは「BD-T3600」「BD-T2600」「BD-W2600」「BD-W1600」「BD-W560」「BD-W560SW」「BD-S560」の7機種となる(9月9日現在)。なお、リモート視聴を利用するには、ソフトウェアを最新のものにアップデートする必要がある(無料)。

視聴方法の詳細については同社サイトで紹介されている。

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