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Bluetooth対応でスマホからの音楽再生も

オンキヨー、タテヨコ両設置対応スピーカー/ワイヤレスSW採用の2.1chシステム

公開日 2014/10/15 15:09 ファイル・ウェブ編集部
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オンキヨーは、タテヨコどちらでも設置できるフロントスピーカーとワイヤレスサブウーファーによる2.1chシステム「LS3100」を11月中旬より発売する。価格はオープンだが44,000円前後での実売が予想される。

LS3100

フロント2chスピーカー、サブウーファー、コンパクトなアンプという3点から構成される2.1chホームシアターシステム。Bluetoothにも対応し、スマートフォンなどからの音楽をワイヤレス再生するなどといった使い方もできる。対応プロファイルはA2DP。

フロントスピーカーは6.5cmフルレンジユニットを2基搭載し、実用最大出力が22W。縦・横置きだけでなく、壁掛けにも対応している。また、サブウーファーは16cmユニットを搭載し、実用最大出力が50W。アンプ部とワイヤレスで使用できるようにして設置性を高めている。

そしてアンプを含むコントロールユニット部にはデジタルアンプを搭載。「サイズを超えた力強いサウンドを実現した」としている。

リスニングモードは「ノーマル」「ボーカル」の2種類を用意。そのほか、主要メーカーのTVのリモコンで本機の音量調整が行える。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンル完結型ホームシアターシステム
  • ブランドONKYO
  • 型番LS3100
  • 発売日2014年11月中旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格44,000円前後)
【SPEC】●パワーアンプch数:2.1ch ●実用最大出力:22W×2(4Ω、1kHz,1ch駆動時)、50W(SW)(4Ω、100Hz) ●入力感度/インピーダンス:200mV/47Ω(LINE) ●アンプ再生周波数:50Hz〜20kHz/±3dB(DIGITAL) ●サブウーファー:16cmコーン型 ●接続端子:光デジタル音声入力×1、同軸デジタル音声入力×1、アナログ音声入力×1、スピーカー出力×2 ●消費電力:コントロールユニット部…23W(待機時 0.5W)、サブウーファー部…20W(待機時 0.5W) ●外形寸法:コントロールユニット部…187W×32H×120Dmm、サブウーファー部…261W×337H×269Dmm、フロントスピーカー部(1台)…169W×78H×108Dmm(スタンド含まず) ●質量:コントロールユニット部…0.3kg、サブウーファー部…5.8kg、フロントスピーカー部(1台)…0.7kg(スタンド含まず)