CEATECのNHK/JEITAブースに出展
ジャパンディスプレイ、17.3型の8K液晶ディスプレイを開発
ジャパンディスプレイは、17.3型の8K液晶ディスプレイを開発したと発表した。7日から開催されるCEATECのNHK/JEITAブースに出展される。
放送局や映像制作現場でのモニタ標準サイズである17インチクラスでの8K液晶ディスプレイは世界初。低温ポリシリコン(LTPS)技術によるリアル8K画素(RGBストライプ配列)で、510ppiの高精細画質を実現するとのこと。
視野角が広く(上下左右176度以上)、高コントラスト(2,000:1)で、色調変化も少ないほか、120Hz駆動により滑らかな動画再生も可能だという。
同社は今後も業務用映像機器など幅広い用途に8K技術を提案していくとしている。
放送局や映像制作現場でのモニタ標準サイズである17インチクラスでの8K液晶ディスプレイは世界初。低温ポリシリコン(LTPS)技術によるリアル8K画素(RGBストライプ配列)で、510ppiの高精細画質を実現するとのこと。
視野角が広く(上下左右176度以上)、高コントラスト(2,000:1)で、色調変化も少ないほか、120Hz駆動により滑らかな動画再生も可能だという。
同社は今後も業務用映像機器など幅広い用途に8K技術を提案していくとしている。