スマホとの連携機能を強化
シャープ、番組サイトをQRコードで表示できるAQUOSブルーレイ
シャープ(株)は、BDレコーダーの新機種7モデルを10月29日に発売する。
【トリプルチューナーモデル】
・「BT-T3800」3TB ¥OPEN(予想実売価格12万円前後)
・「BT-T2800」2TB ¥OPEN(予想実売価格9万円前後)
・「BT-T1800」1TB ¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
【ダブルチューナーモデル】
・「BT-W2800」2TB ¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
・「BT-W1800」1TB ¥OPEN(予想実売価格7万円前後)
・「BT-W580」500GB ¥OPEN(予想実売価格6万円前後)
※BT-W1800はホワイト系カラーも用意
【シングルチューナーモデル】
・「BT-S580」500GB ¥OPEN(予想実売価格5.5万円前後)
これまでのBDレコーダー「x700」シリーズ、「x70」シリーズををすべてリニューアルした。全機種SeeQVault対応。BT-T3800のみ、スロットインハードディスク対応となる。
スマートフォンとの連携機能として新用途を提案。また多チューナー機で楽しめる「ドラ丸」の仕様をブラッシュアップしたほか、高容量モデルの販売構成比が高まっていることを受け、番組を探しやすくするなど使い勝手を高めることにも注力した。
スマホ連携では、業界で初めて、テレビ番組に関連するウェブサイトのURLをQRコードに自動変換し表示する「スマートフォンQRコード表示」機能を搭載した。
リモコンの「QRコード」ボタンを押すと、番組情報欄にQRコードを表示。スマートフォンでQRコードを読み取ることで、番組サイトにすぐジャンプして番組の内容やクーポン情報などを確認しながら楽しめるのが特徴。
QRコード表示は放送中のライブ番組だけでなく、録画した番組のサイトでも行える。そのほか番組表や録画リスト、ドラ丸、「番組内容まるわかり」などからもQRコードを表示することができる。
なお、AQUOSブルーレイのマニュアルをQRコードで表示し、スマホで閲覧する機能も新たに追加された。
「ドラ丸」(関連ニュース)も進化した。ドラ丸は、連ドラの新番組を自動的にリストアップし、4週間自動録画する機能。新製品ではユーザーからの要望を受け、リモコンに「ドラ丸」ボタンを追加し、機能にアクセスしやすくした。
また既存製品のドラ丸機能では、新番組だけを自動抽出しリスト化していたが、新製品では番組表からドラマを選び、リストに追加することができるようになった。これにより2話目以降からでもリスト化できるようになったほか、再放送もリスト化することが可能になった。なおシングルチューナーモデルの「S580」はドラ丸非対応となる。
録画リスト表示機能はブラッシュアップして「まと丸」として新搭載。これは、ユーザからの「タイトル数が増えるとページが増えて探しづらい」「同じシリーズの番組を続けて見たり、消去するのが面倒」などの声を受けて改善したもの。
まと丸機能では、リモコンの緑ボタンを押すと、同じタイトルの番組をまとめてフォルダ表示する。これにより大量の録画番組がある番組でも、目当ての番組を探しやすくした。
さらに、まとめフォルダ内の連続再生や連続ポップアップ表示なども可能。まとめフォルダのダビングや消去などを一括して行うこともできる。
そのほか、録画リスト画面の「番組内容まるわかり」機能が進化。これもリモコンに「まるわかり」ボタンを設けており簡単にアクセス可能。一覧表示できるサムネイル数が従来の最大24個から最大60個に増えたことで、1時間番組の場合もページが複数に分割されず、目的のサムネイルを見つけやすくなったという。さらに、録画リストのタイトル順に前後の番組を選ぶこともできるようになった。
ほかにも、従来モデルで好評だった、外出先からスマホなどで録画予約ができる「AQUOSリモート予約」や、番組を見ながら予約や編集操作ができる「2画面見ながら操作」といった機能も多数継承している。
【トリプルチューナーモデル】
・「BT-T3800」3TB ¥OPEN(予想実売価格12万円前後)
・「BT-T2800」2TB ¥OPEN(予想実売価格9万円前後)
・「BT-T1800」1TB ¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
【ダブルチューナーモデル】
・「BT-W2800」2TB ¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
・「BT-W1800」1TB ¥OPEN(予想実売価格7万円前後)
・「BT-W580」500GB ¥OPEN(予想実売価格6万円前後)
※BT-W1800はホワイト系カラーも用意
【シングルチューナーモデル】
・「BT-S580」500GB ¥OPEN(予想実売価格5.5万円前後)
これまでのBDレコーダー「x700」シリーズ、「x70」シリーズををすべてリニューアルした。全機種SeeQVault対応。BT-T3800のみ、スロットインハードディスク対応となる。
スマートフォンとの連携機能として新用途を提案。また多チューナー機で楽しめる「ドラ丸」の仕様をブラッシュアップしたほか、高容量モデルの販売構成比が高まっていることを受け、番組を探しやすくするなど使い勝手を高めることにも注力した。
スマホ連携では、業界で初めて、テレビ番組に関連するウェブサイトのURLをQRコードに自動変換し表示する「スマートフォンQRコード表示」機能を搭載した。
リモコンの「QRコード」ボタンを押すと、番組情報欄にQRコードを表示。スマートフォンでQRコードを読み取ることで、番組サイトにすぐジャンプして番組の内容やクーポン情報などを確認しながら楽しめるのが特徴。
QRコード表示は放送中のライブ番組だけでなく、録画した番組のサイトでも行える。そのほか番組表や録画リスト、ドラ丸、「番組内容まるわかり」などからもQRコードを表示することができる。
なお、AQUOSブルーレイのマニュアルをQRコードで表示し、スマホで閲覧する機能も新たに追加された。
「ドラ丸」(関連ニュース)も進化した。ドラ丸は、連ドラの新番組を自動的にリストアップし、4週間自動録画する機能。新製品ではユーザーからの要望を受け、リモコンに「ドラ丸」ボタンを追加し、機能にアクセスしやすくした。
また既存製品のドラ丸機能では、新番組だけを自動抽出しリスト化していたが、新製品では番組表からドラマを選び、リストに追加することができるようになった。これにより2話目以降からでもリスト化できるようになったほか、再放送もリスト化することが可能になった。なおシングルチューナーモデルの「S580」はドラ丸非対応となる。
録画リスト表示機能はブラッシュアップして「まと丸」として新搭載。これは、ユーザからの「タイトル数が増えるとページが増えて探しづらい」「同じシリーズの番組を続けて見たり、消去するのが面倒」などの声を受けて改善したもの。
まと丸機能では、リモコンの緑ボタンを押すと、同じタイトルの番組をまとめてフォルダ表示する。これにより大量の録画番組がある番組でも、目当ての番組を探しやすくした。
さらに、まとめフォルダ内の連続再生や連続ポップアップ表示なども可能。まとめフォルダのダビングや消去などを一括して行うこともできる。
そのほか、録画リスト画面の「番組内容まるわかり」機能が進化。これもリモコンに「まるわかり」ボタンを設けており簡単にアクセス可能。一覧表示できるサムネイル数が従来の最大24個から最大60個に増えたことで、1時間番組の場合もページが複数に分割されず、目的のサムネイルを見つけやすくなったという。さらに、録画リストのタイトル順に前後の番組を選ぶこともできるようになった。
ほかにも、従来モデルで好評だった、外出先からスマホなどで録画予約ができる「AQUOSリモート予約」や、番組を見ながら予約や編集操作ができる「2画面見ながら操作」といった機能も多数継承している。