合同特番やキャンペーンも
「ワイドFM」12月7日開始。FMでTBSラジオ/文化放送/ニッポン放送が聴ける
ワイドFM推進委員会は、AMラジオをFM放送でも聴ける「ワイドFM」を12月7日13:00に開始すると発表した。
ワイドFMは「FM補完放送」とも呼ばれ、従来のFM用の周波数(76MHz〜90MHz)に加えて、新たに割当てられた周波数(90MHz〜95MHz)を用いてAM番組を放送する。12月7日に放送を開始するのはTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の3局。
ワイドFMはそもそも難聴対策や災害対策として行われるものだが、FMステレオ放送のためAM放送よりも高音質で聴取が可能、ビルやマンションなどでも電波が遮られにくい、ノイズが入りにくいといったFMのメリットを、AM放送局の番組聴取でも享受できる。
ワイドFMを聴くためには、対応のラジオが必要。すでに各社からワイドFM対応機器が発売されている。一覧はワイドFM推進委員会が公開している。
なおワイドFM開局に伴い、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の3局は合同特番を放送。また合同で『ラジオは今、買え!』 キャンペーンの実施も予定している。
ワイドFMは「FM補完放送」とも呼ばれ、従来のFM用の周波数(76MHz〜90MHz)に加えて、新たに割当てられた周波数(90MHz〜95MHz)を用いてAM番組を放送する。12月7日に放送を開始するのはTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の3局。
ワイドFMはそもそも難聴対策や災害対策として行われるものだが、FMステレオ放送のためAM放送よりも高音質で聴取が可能、ビルやマンションなどでも電波が遮られにくい、ノイズが入りにくいといったFMのメリットを、AM放送局の番組聴取でも享受できる。
ワイドFMを聴くためには、対応のラジオが必要。すでに各社からワイドFM対応機器が発売されている。一覧はワイドFM推進委員会が公開している。
なおワイドFM開局に伴い、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の3局は合同特番を放送。また合同で『ラジオは今、買え!』 キャンペーンの実施も予定している。