日本では未発売
Google「Chromecast Audio」がハイレゾやマルチルームに対応
米Googleは、オーディオストリーミング端末「Chromecast Audio」のソフトウェアをアップデート。新たにハイレゾとマルチルームに対応した。
ハイレゾでは、96KHz/24bitまでのロスレスオーディオの再生に対応した。
またマルチルームにも対応したことで、寝室やキッチン、リビングなど、複数の部屋に設置したChromecast Audioで、音楽再生を同期して行うことが可能になった。アプリ「Chromecast」の最新版を使うことで、複数台のChromecast Audioのグループを作成できる。
Chromecast Audioは、オーディオ専用のストリーミング端末。米国での販売価格は35ドル。現在のところ、日本ではChromecast Audioの販売は行われていない。
Chromecast Audio本体をスピーカーなどの機器に接続し、同一Wi-Fi内にあるスマホやPCなどの音声再生画面からキャストボタンをタップすれば、デバイスから簡単に音声のストリーミング再生が行えるようになる。本体とスピーカーを接続する音声出力端子として、RCA/3.5mmステレオミニ/光デジタルを装備している。
ハイレゾでは、96KHz/24bitまでのロスレスオーディオの再生に対応した。
またマルチルームにも対応したことで、寝室やキッチン、リビングなど、複数の部屋に設置したChromecast Audioで、音楽再生を同期して行うことが可能になった。アプリ「Chromecast」の最新版を使うことで、複数台のChromecast Audioのグループを作成できる。
Chromecast Audioは、オーディオ専用のストリーミング端末。米国での販売価格は35ドル。現在のところ、日本ではChromecast Audioの販売は行われていない。
Chromecast Audio本体をスピーカーなどの機器に接続し、同一Wi-Fi内にあるスマホやPCなどの音声再生画面からキャストボタンをタップすれば、デバイスから簡単に音声のストリーミング再生が行えるようになる。本体とスピーカーを接続する音声出力端子として、RCA/3.5mmステレオミニ/光デジタルを装備している。