発行済株式の20%を取得
NTTぷららがジャパンケーブルキャストに出資。映像配信サービスの拡充を目指し協業
NTTぷららは、ケーブルテレビ事業者向け映像配信プラットフォーム事業者であるジャパンケーブルキャストへの出資を発表。「ひかりTV」をカスタマイズした「ひかりTV with CATV」の展開など、協業を行っていくと発表した。
両社では、12月8日にジャパンケーブルキャストの株式取得に関する基本契約を締結。NTTぷららが、ケーブルキャストの発行済株式の20.0%を取得した。今回の株式取得により、NTTぷららとケーブルキャストは、ケーブル事業者向け映像配信サービスの拡充を目指し、「ケーブルテレビ事業者の顧客に向けた『ひかりTV』サービスの提供」、「ケーブルテレビ事業者への映像配信プラットフォームのIP化推進」といった協業を行っていく。
まず、CATV事業者の顧客に向けての施策では、NTTぷららが提供する「ひかりTV」をカスタマイズし、「ひかりTV with CATV」としてサービスを展開。一方、映像配信プラットフォームのIP化促進については、ケーブルキャストのプラットフォームを利用する全国のCATV事業者に対し、NTTぷららのIP映像配信プラットフォームの提供を進めていく。
両社では今後、両社の技術や設備を全国のケーブル事業者へ提供していくことにより、IPを活用した4K映像コンテンツなどの高品質なエンターテインメントサービスを全国に向けて拡大していくとしている。
両社では、12月8日にジャパンケーブルキャストの株式取得に関する基本契約を締結。NTTぷららが、ケーブルキャストの発行済株式の20.0%を取得した。今回の株式取得により、NTTぷららとケーブルキャストは、ケーブル事業者向け映像配信サービスの拡充を目指し、「ケーブルテレビ事業者の顧客に向けた『ひかりTV』サービスの提供」、「ケーブルテレビ事業者への映像配信プラットフォームのIP化推進」といった協業を行っていく。
まず、CATV事業者の顧客に向けての施策では、NTTぷららが提供する「ひかりTV」をカスタマイズし、「ひかりTV with CATV」としてサービスを展開。一方、映像配信プラットフォームのIP化促進については、ケーブルキャストのプラットフォームを利用する全国のCATV事業者に対し、NTTぷららのIP映像配信プラットフォームの提供を進めていく。
両社では今後、両社の技術や設備を全国のケーブル事業者へ提供していくことにより、IPを活用した4K映像コンテンツなどの高品質なエンターテインメントサービスを全国に向けて拡大していくとしている。