スポーツイヤホンの展示も充実
<CES>JVCは4Kカメラをソリューション別提案。“スポーツ分析”にも活用を
JVC KENWOODは、広大なブースの大半をカーエレクトロニクスに割き、カーインフォテイメントやApple CarPlay、Android Autoなど車載用ナビ/エンタメシステムを中心に展示を行っている。
ビデオカメラでは、4Kカメラを、単にホームビデオを撮る用途ではなく、ほかの用途に使うソリューション提案を行っていた。
ソリューションは「SPORTS ANALYSIS」「SPORTS PRODUCTION」「CINEMA 4K」の3つ。このうちCINEMA 4Kはその名の通り、映画撮影用のカメラで、スーパー35mmサイズの4K CMOSセンサーを備えた「GY-LS300」を使用。レンズマウントはユニバーサルMFで、UHD、Cinema 4kK/2K、HD、SD、プロキシ録画に対応する。
「SPORTS PRODUCTION」に使われていたカメラは「GY-HM200SP」。単なる4Kカメラというだけでなく、スポーツ撮影用に特化し、スコアボードのオーバーレイ機能、チームロゴのカスタマイズ機能、ウェブへのライブストリーミング機能などを備えている。
そして「SPORTS ANALYSIS」では、600fps撮影が可能なカメラを複数台同期。たとえばゴルフのスイングなどを様々な角度からハイスピード撮影し、スロー再生することで、多彩なスポーツ解析が行える。1080/60p動画撮影に対応。Wi-Fiを使い、AndroidやPCからコントロールできる。
そのほかヘッドホンでは、低音を重視したXX ELATIONシリーズより「HA-SBT200X」が展示されていたほか、インイヤーワイヤレス型の「HA-EBT5」、そしてオンイヤーワイヤレス型の「HA-SBT5」などが置かれていた。
またスポーツイヤホンも多数出展。HA-ETR40、HA-ETX30、HA-ENR15、HA-ECX20などをブース内で確認することができた。
ビデオカメラでは、4Kカメラを、単にホームビデオを撮る用途ではなく、ほかの用途に使うソリューション提案を行っていた。
ソリューションは「SPORTS ANALYSIS」「SPORTS PRODUCTION」「CINEMA 4K」の3つ。このうちCINEMA 4Kはその名の通り、映画撮影用のカメラで、スーパー35mmサイズの4K CMOSセンサーを備えた「GY-LS300」を使用。レンズマウントはユニバーサルMFで、UHD、Cinema 4kK/2K、HD、SD、プロキシ録画に対応する。
「SPORTS PRODUCTION」に使われていたカメラは「GY-HM200SP」。単なる4Kカメラというだけでなく、スポーツ撮影用に特化し、スコアボードのオーバーレイ機能、チームロゴのカスタマイズ機能、ウェブへのライブストリーミング機能などを備えている。
そして「SPORTS ANALYSIS」では、600fps撮影が可能なカメラを複数台同期。たとえばゴルフのスイングなどを様々な角度からハイスピード撮影し、スロー再生することで、多彩なスポーツ解析が行える。1080/60p動画撮影に対応。Wi-Fiを使い、AndroidやPCからコントロールできる。
そのほかヘッドホンでは、低音を重視したXX ELATIONシリーズより「HA-SBT200X」が展示されていたほか、インイヤーワイヤレス型の「HA-EBT5」、そしてオンイヤーワイヤレス型の「HA-SBT5」などが置かれていた。
またスポーツイヤホンも多数出展。HA-ETR40、HA-ETX30、HA-ENR15、HA-ECX20などをブース内で確認することができた。