バッテリーは7.5時間持続
ソニー、リケーブル対応イヤホンをLDAC Bluetooth対応にするネックバンド型レシーバー
ソニーは、「XBA-Z5」などリケーブル可能な同社製対象イヤホンをネックバンドスタイルのBluetoothイヤホンとして利用できるようにする「MUC-M2BT1」を3月12日に発売する。オープン価格だが19,000円前後での実売が予想される。
XBA-Z5、XBA-A3、XBA-A2、XBA-H3、XBA-300の5機種に対応。付属ケーブルを付け替えてワイヤレスで使用できるようにするワイヤレスオーディオレシーバー。
ソニー独自の高音質コーデック「LDAC」に対応した点が前機種「MUC-M1BT1」からの進化点のひとつ。AACの約3倍となる最大990kbpsの速度で伝送することで、ハイレゾ音源をハイレゾ相当の音質で再現するとしている。なお、BluetoothコーデックはAACとapt-Xにも引き続き対応している。またNFCにも対応している。
「MUC-M1BT1」との差異点では、デザインを通常のケーブル式からネックバンドスタイルへと変更。また、連続再生時間も4.5時間から7.5時間へと伸びたほか、付属品も従来のマイクロUSBケーブルのみから、キャリングポーチとクリップも同梱するようになった。
なお、デザインや仕様の変更により、質量が20gから33gへと若干重くなったほか、満充電までの時間も2時間から2.5時間へと変更になっている。
XBA-Z5、XBA-A3、XBA-A2、XBA-H3、XBA-300の5機種に対応。付属ケーブルを付け替えてワイヤレスで使用できるようにするワイヤレスオーディオレシーバー。
ソニー独自の高音質コーデック「LDAC」に対応した点が前機種「MUC-M1BT1」からの進化点のひとつ。AACの約3倍となる最大990kbpsの速度で伝送することで、ハイレゾ音源をハイレゾ相当の音質で再現するとしている。なお、BluetoothコーデックはAACとapt-Xにも引き続き対応している。またNFCにも対応している。
「MUC-M1BT1」との差異点では、デザインを通常のケーブル式からネックバンドスタイルへと変更。また、連続再生時間も4.5時間から7.5時間へと伸びたほか、付属品も従来のマイクロUSBケーブルのみから、キャリングポーチとクリップも同梱するようになった。
なお、デザインや仕様の変更により、質量が20gから33gへと若干重くなったほか、満充電までの時間も2時間から2.5時間へと変更になっている。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドSONY
- 型番MUC-M2BT1
- 発売日2016年3月12日
- 価格¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
【SPEC】●対応機種:XBA-Z5、XBA-A3、XBA-A2、XBA-H3、XBA-300 ●Bluetoothバージョン:4.1 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●対応コーデック:SBC/AAC/apt-X/LDAC ●連続駆動時間:再生/通話時…約7.5時間、待受時…約200時間 ●充電時間:約2.5時間 ●質量:約33g