セラミック筐体モデル
Campfire Audioのイヤホン「LYRA」、生産完了。“新しいLYRA”を開発中
ミックスウェーブは、同社の取り扱う米Campfire Audioのイヤホン「LYRA」(関連ニュース)について、メーカーの生産完了に伴って国内での取扱いを終了する。
LYRA生産完了の理由については、本機のセラミック筐体の生産をする工場を今年2月頃から移管するなどしたが、生産を委託した工場において生産状況が一向に改善されず、生産および販売を中止せざるを得ない結果になったとのこと。
メーカーとしても生産完了に至ったことを「大変残念に感じている」とのことで、これを受けて同社「JUPITER」「ORION」などに使用されている「流体金属」を筐体素材に用いたLYRA後継機の開発に取りかかっているとのこと。
同社CEOのKen Ball氏は、「金属筐体を採用した“新しいLYRA”は、従来のLYRAと近しいサウンドで、後継機に相応しい製品になるはずです」とコメントしている。
LYRA生産完了の理由については、本機のセラミック筐体の生産をする工場を今年2月頃から移管するなどしたが、生産を委託した工場において生産状況が一向に改善されず、生産および販売を中止せざるを得ない結果になったとのこと。
メーカーとしても生産完了に至ったことを「大変残念に感じている」とのことで、これを受けて同社「JUPITER」「ORION」などに使用されている「流体金属」を筐体素材に用いたLYRA後継機の開発に取りかかっているとのこと。
同社CEOのKen Ball氏は、「金属筐体を採用した“新しいLYRA”は、従来のLYRAと近しいサウンドで、後継機に相応しい製品になるはずです」とコメントしている。