4機種同時発売
Fischer Audioに上位イヤホン“KENNERTON”シリーズ。音質調整フィルター/デュアルDドライバーなど
桜木電子(株)は、同社が取り扱う露Fischer Audioより、上位ブランドとなるイヤホン“KENNERTON(ケンネルトン)”シリーズ4機種を7月23日から発売する。
■“KENNERTON”シリーズ
・「ALGIZ(アルジズ)」¥OPEN(予想実売価格56,000円前後)
・「JIMO(ジモ)」¥OPEN(予想実売価格42,000円前後)
・「IKIZ(イキズ)」¥OPEN(予想実売価格28,000円前後)
・「LAGUZ(ラグズ)」¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
同シリーズは、4月に開催された「春のヘッドホン祭2016」にて初公開されており、今回発売が決定した(関連ニュース)。
最上位モデルとなる「ALGIZ」は、口径10mmダイナミックドライバーを搭載。ハウジングは金属製で、鮮明で高精度なサウンドを実現するという。また、低域/高域の強さを変更できる交換可能なフィルターを2種類付属し、音質を変えて楽しむことができるとしている。
ケーブルは着脱式で、長さ1.4mの高純度無酸素銅ケーブルとマイク搭載のリモコン付ケーブルの2種類が同梱される。なお、コネクタは独自規格を採用する。プラグは3.5mmステレオミニタイプを装備。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、感度は100dB/mW、インピーダンスは100Ωとなる。
「JIMO」は、前方に中高域を再生する口径8mm、後方に低域を再生する10mmのダイヤフラムドライバーを1基ずつ搭載するデュアルダイヤフラム型を採用。振動や音の歪みを低減を図ってデザインしたとしている。再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、感度は98dB/mW、インピーダンスは32Ωとなる。
「IKIZ」は口径6mmと10mmのダイナミックドライバーを独自構造で同軸配置したモデル。全帯域をしっかりと再生し深い音質を再現するという。再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、感度は103dB/mW、インピーダンスは10Ω。
JIMO、IKIZの両モデルとも、ハウジングには航空機グレードのアルミを使用。ケーブルは上位モデルと同じく、独自規格のコネクタを採用した着脱式ケーブルを採用する。
なお、ケーブル長さはJIMOが1.25m、IKIZが1.3m。プラグはいずれも3.5mmステレオミニタイプを装備し、IKIZにおいては金メッキを施したタイプとなる。
「LAGUZ」は8mmダイナミックドライバーを搭載。航空機グレードのアルミハウジングを採用し、長さ1.2mの無酸素銅ケーブルを装備。プラグは3.5mmステレオミニ。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、感度は100dB/mW、インピーダンスは16Ωとなる。
その他、全モデルにイヤーチップとレザーのハードケースが付属する。
【問い合わせ先】
桜木電子(株)Fischer Audio お問い合わせ窓口
MAIL/[email protected]
■“KENNERTON”シリーズ
・「ALGIZ(アルジズ)」¥OPEN(予想実売価格56,000円前後)
・「JIMO(ジモ)」¥OPEN(予想実売価格42,000円前後)
・「IKIZ(イキズ)」¥OPEN(予想実売価格28,000円前後)
・「LAGUZ(ラグズ)」¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
同シリーズは、4月に開催された「春のヘッドホン祭2016」にて初公開されており、今回発売が決定した(関連ニュース)。
最上位モデルとなる「ALGIZ」は、口径10mmダイナミックドライバーを搭載。ハウジングは金属製で、鮮明で高精度なサウンドを実現するという。また、低域/高域の強さを変更できる交換可能なフィルターを2種類付属し、音質を変えて楽しむことができるとしている。
ケーブルは着脱式で、長さ1.4mの高純度無酸素銅ケーブルとマイク搭載のリモコン付ケーブルの2種類が同梱される。なお、コネクタは独自規格を採用する。プラグは3.5mmステレオミニタイプを装備。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、感度は100dB/mW、インピーダンスは100Ωとなる。
「JIMO」は、前方に中高域を再生する口径8mm、後方に低域を再生する10mmのダイヤフラムドライバーを1基ずつ搭載するデュアルダイヤフラム型を採用。振動や音の歪みを低減を図ってデザインしたとしている。再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、感度は98dB/mW、インピーダンスは32Ωとなる。
「IKIZ」は口径6mmと10mmのダイナミックドライバーを独自構造で同軸配置したモデル。全帯域をしっかりと再生し深い音質を再現するという。再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、感度は103dB/mW、インピーダンスは10Ω。
JIMO、IKIZの両モデルとも、ハウジングには航空機グレードのアルミを使用。ケーブルは上位モデルと同じく、独自規格のコネクタを採用した着脱式ケーブルを採用する。
なお、ケーブル長さはJIMOが1.25m、IKIZが1.3m。プラグはいずれも3.5mmステレオミニタイプを装備し、IKIZにおいては金メッキを施したタイプとなる。
「LAGUZ」は8mmダイナミックドライバーを搭載。航空機グレードのアルミハウジングを採用し、長さ1.2mの無酸素銅ケーブルを装備。プラグは3.5mmステレオミニ。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、感度は100dB/mW、インピーダンスは16Ωとなる。
その他、全モデルにイヤーチップとレザーのハードケースが付属する。
【問い合わせ先】
桜木電子(株)Fischer Audio お問い合わせ窓口
MAIL/[email protected]
関連リンク
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFischer Audio
- 型番ALGIZ
- 発売日2016年7月23日
- 価格¥OPEN(予想実売価格56,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:φ10mm・ダイナミック型 ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●感度:100dB/mW ●インピーダンス:100Ω ●ケーブル長:1.4m ●プラグ:3.5mmステレオミニ
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFischer Audio
- 型番JIMO
- 発売日2016年7月23日
- 価格¥OPEN(予想実売価格42,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:φ8mmダイヤフラムドライバー×1、φ10mmダイヤフラムドライバー×1 ●再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ●感度:98dB/mW ●インピーダンス:32Ω ●ケーブル長:1.25m ●プラグ:3.5mmステレオミニ
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFischer Audio
- 型番IKIZ
- 発売日2016年7月23日
- 価格¥OPEN(予想実売価格28,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:φ6mmダイナミックドライバー×1、φ10mmダイナミックドライバー×1 ●再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ●感度:103dB/mW ●インピーダンス:10Ω ●ケーブル長:1.3m ●プラグ:3.5mmステレオミニ(金メッキ)
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- ブランドFischer Audio
- 型番LAGUZ
- 発売日2016年7月23日
- 価格¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:φ8mm・ダイナミック型 ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●感度:100dB/mW ●インピーダンス:16Ω ●ケーブル長:1.2m ●プラグ:3.5mmステレオミニ