開発・生産の日程上の理由
オンキヨー「DP-X1A」とパイオニア「XDP-300R」、発売を10月下旬に延期
オンキヨー&パイオニアイノベーションズ(株)は、オンキヨーブランドの「DP-X1A」とパイオニアブランドの「XDP-300R」のハイレゾ対応DAP2モデルについて、発売日を当初予定していた10月上旬から10月下旬に延期すると発表した。
延期の理由について同社では「開発・生産の日程上の理由」だと説明している。
「DP-X1A」は、DP-X1の音質をさらに高めたモデル。DSDは最大11.2MHz、PCMは最大384kHz/24ビットにそれぞれ対応している。DACにはESSのES9018K2Mを、アンプ部には同じくESSの9601Kをそれぞれ2個ずつ搭載。2.5mm端子からのバランス出力が行える(関連ニュース)。
「XDP-300R」は、XDP-100Rをベースに「DP-X1相当の性能を搭載した」というモデルで、XDP-100Rでは非搭載だった2.5mmバランス出力端子を搭載。またDSDは2.8MHz・5.6MHz・11.2MHzの再生に対応(いずれもPCM変換)。PCMは384kHz/24bitまでの再生に対応する(32bit float/integerは24bitにダウンコンバート再生)。また、MQAの再生にも対応している(関連ニュース)。
延期の理由について同社では「開発・生産の日程上の理由」だと説明している。
「DP-X1A」は、DP-X1の音質をさらに高めたモデル。DSDは最大11.2MHz、PCMは最大384kHz/24ビットにそれぞれ対応している。DACにはESSのES9018K2Mを、アンプ部には同じくESSの9601Kをそれぞれ2個ずつ搭載。2.5mm端子からのバランス出力が行える(関連ニュース)。
「XDP-300R」は、XDP-100Rをベースに「DP-X1相当の性能を搭載した」というモデルで、XDP-100Rでは非搭載だった2.5mmバランス出力端子を搭載。またDSDは2.8MHz・5.6MHz・11.2MHzの再生に対応(いずれもPCM変換)。PCMは384kHz/24bitまでの再生に対応する(32bit float/integerは24bitにダウンコンバート再生)。また、MQAの再生にも対応している(関連ニュース)。