検索・録音機能も強化
「録るラジ」バージョンアップ、ラジオを生放送中に聴きなおせる“リアルタイムマシーン“機能など
株式会社リオは、インターネットラジオ録音・再生ソフトウェア「録るラジ2」を3月24日(金)より発売する。価格はダウンロード版が5,370円(税抜)、ダウンロード・パッケージ版が7,222円(税抜)。ベクターでは先行発売が行われている。
録るラジは、「radiko.jp」や「らじる★らじる」といったインターネットラジオ放送に対応した予約録音・再生パソコンソフト。同ソフトが新機能を追加し、録るラジ2としてバージョンアップした。
「リアルタイムマシーン再生機能」は、リアルタイムで放送中の番組でも、聴取している番組を自動的に録音し、聴き逃したシーンを聴きなおすことができるというもの。聴取時点から最大60分間の録音が行われ、聴取をやめたり別の番組を聴取した場合などには、録音データは自動的に削除される。機能はオン/オフが設定できる。
また、radiko.jpで開始された「タイムフリー」機能に対応。1週間前の番組を改めて再生するだけでなく、1週間前の番組を録音することも可能となる。そのほか、現在放送中の番組やradiko.jpのタイムフリー機能を使った過去番組の聴取情報をSNSで共有できる機能の装備、インターフェースや検索、録音機能の強化が行われている。
対応OSはWindows 7/8/8.1/10、IntelベースのMacOS X 10.7.3以降。CPUやメモリはOSの動作環境に準ずる。HDDの空き容量は400MB以上が推奨される。
録るラジは、「radiko.jp」や「らじる★らじる」といったインターネットラジオ放送に対応した予約録音・再生パソコンソフト。同ソフトが新機能を追加し、録るラジ2としてバージョンアップした。
「リアルタイムマシーン再生機能」は、リアルタイムで放送中の番組でも、聴取している番組を自動的に録音し、聴き逃したシーンを聴きなおすことができるというもの。聴取時点から最大60分間の録音が行われ、聴取をやめたり別の番組を聴取した場合などには、録音データは自動的に削除される。機能はオン/オフが設定できる。
また、radiko.jpで開始された「タイムフリー」機能に対応。1週間前の番組を改めて再生するだけでなく、1週間前の番組を録音することも可能となる。そのほか、現在放送中の番組やradiko.jpのタイムフリー機能を使った過去番組の聴取情報をSNSで共有できる機能の装備、インターフェースや検索、録音機能の強化が行われている。
対応OSはWindows 7/8/8.1/10、IntelベースのMacOS X 10.7.3以降。CPUやメモリはOSの動作環境に準ずる。HDDの空き容量は400MB以上が推奨される。