米国での価格は4999.99ドル
DELL、世界初の31.5インチ8K液晶ディスプレイを日本で今夏発売
デルは、世界初となる8K解像度を備えた31.5インチの液晶モニターディスプレイ「Dell デジタルハイエンドシリーズ UP3218K 31.5インチ 8Kモニタ」(以下、UP3218K)を、2017年夏頃に国内発売する。日本での価格は明らかにされていないが、米国での価格は4999.99ドルとなる。
UP3218Kは、8K(7,680×4,320=約3,320万ピクセル)の解像度と、業界標準の色彩を忠実に再現するという「PremierColorテクノロジー」を搭載するモニターディスプレイ。Adobe RGB 100%、sRGB 100%に加え、3つの新しい色(REC709 100%、DCI-P3 98%、Rec2020 80%超)にも対応し、ポストプロダクション作業を行うビデオ編集者やアニメーションデザイナーに最適としている。
デザインはアルミパーツを多用した仕上げで、ほぼ縁のない「InfinityEdge」を採用することでフレームを意識しない表示体験を実現。チルト、ピボッド、スイベル、高さの自在な調整に加え、画像を最も快適に表示できる環境を設定することができるという。
パネルはIPS方式で、60Hz表示に対応。輝度は通常400cdで、表示色は10億7,000万色。コントラスト比は1300:1で、応答速度は6ミリ秒(GTG)。コネクターはDisplay Port×2とUSB 3.0の超高速ハブ。外形寸法は720.5W×618.0H×222.0Dmm(最大)、質量は10.9kg(スタンド装着時)。
また本製品の販売を記念し、5月24日から2か月間限定で、モニター3シリーズ17モデルの保守期間を3年から5年へと無料アップグレードできるキャンペーンが実施される。またキャンペーン期間中に対象製品を購入すると、通常価格より最大56%の割引価格で5年保守にアップグレードすることができる。対象モニターの詳細はこちらを参照のこと。
UP3218Kは、8K(7,680×4,320=約3,320万ピクセル)の解像度と、業界標準の色彩を忠実に再現するという「PremierColorテクノロジー」を搭載するモニターディスプレイ。Adobe RGB 100%、sRGB 100%に加え、3つの新しい色(REC709 100%、DCI-P3 98%、Rec2020 80%超)にも対応し、ポストプロダクション作業を行うビデオ編集者やアニメーションデザイナーに最適としている。
デザインはアルミパーツを多用した仕上げで、ほぼ縁のない「InfinityEdge」を採用することでフレームを意識しない表示体験を実現。チルト、ピボッド、スイベル、高さの自在な調整に加え、画像を最も快適に表示できる環境を設定することができるという。
パネルはIPS方式で、60Hz表示に対応。輝度は通常400cdで、表示色は10億7,000万色。コントラスト比は1300:1で、応答速度は6ミリ秒(GTG)。コネクターはDisplay Port×2とUSB 3.0の超高速ハブ。外形寸法は720.5W×618.0H×222.0Dmm(最大)、質量は10.9kg(スタンド装着時)。
また本製品の販売を記念し、5月24日から2か月間限定で、モニター3シリーズ17モデルの保守期間を3年から5年へと無料アップグレードできるキャンペーンが実施される。またキャンペーン期間中に対象製品を購入すると、通常価格より最大56%の割引価格で5年保守にアップグレードすることができる。対象モニターの詳細はこちらを参照のこと。