9月-10月に順次発売
<IFA>ゼンハイザー、ロングセラー機の後継「IE 80 S」や「MOMENTUM free」発表
ゼンハイザーは、IFA2017のプレイベントであるShowstoppersにおいて、新モデル2機種を発表した。
■ハイエンドのエントリー「IE 80 S」
ロングセラーモデル「IE 80」に、新しい「IE 80 S」が登場、欧州では9月に発売される。価格は349ユーロ。説明員によると「ハイエンドクラスのエントリーモデル」という位置づけなのだという。
ダイナミック型のワイヤードイヤホンで、ドライバーにはネオジウムマグネットを採用。またIE 80と同様、ハウジングにはダイヤル型のサウンドカスタマイズ機能を備え、好みに応じて周波数レスポンスを調整できる。
イヤーチップには、標準シリコンとラメラシリコンの2種類のほか、コンプライのものも同梱。パッシブノイズ減衰レベルは最大26dBに及ぶという。
ケーブルはIE 80と同様に着脱が可能で、これまでと同様2ピンのケーブルを利用する。ワンボタンとインラインマイクを搭載した交換用のケーブルなどがオプションで用意される。
■首掛け式でないネックバンド型ワイヤレス「MOMENTUM free」
もう1つの新製品は、MOMENTUMシリーズのBluetoothイヤホンだ。
ゼンハイザーは、ネックバンド型で首掛け式のBluetoothイヤホン「MOMENTUM In-Ear」をすでに展開しているが、それとは別の商品で、モデル名は「MOMENTUM Free」。欧州で10月に発売予定で、価格は199ユーロ。
ネックバンド部の片側にバッテリー、もう片側に3ボタンリモコンを備えたネックバンド型Bluetoothイヤホン。ケーブル長を調整するアジャスターも備えている。
イヤホンはステンレススチール製。左右のイヤホン同士は磁石でくっつけられるため、装着時にイヤホンが落下することも防げる。なおイヤーチップは4サイズを同梱する。
Bluetoothのバージョンは4.2で、SBCのほかAACとaptXにも対応している。最大2台のデバイスとのマルチ接続、3方向の通話サポートも備えている。またペアリングの状態やバッテリー残量を音声で知らせる機能も備えている。
会場内ではこのほか、iPhoneでバイノーラル録音できる「AMBEO」や、日本では発売済みの首掛け式ネックバンドBluetoothイヤホン「CX 7,00BT」も新製品として紹介されていた。
■ハイエンドのエントリー「IE 80 S」
ロングセラーモデル「IE 80」に、新しい「IE 80 S」が登場、欧州では9月に発売される。価格は349ユーロ。説明員によると「ハイエンドクラスのエントリーモデル」という位置づけなのだという。
ダイナミック型のワイヤードイヤホンで、ドライバーにはネオジウムマグネットを採用。またIE 80と同様、ハウジングにはダイヤル型のサウンドカスタマイズ機能を備え、好みに応じて周波数レスポンスを調整できる。
イヤーチップには、標準シリコンとラメラシリコンの2種類のほか、コンプライのものも同梱。パッシブノイズ減衰レベルは最大26dBに及ぶという。
ケーブルはIE 80と同様に着脱が可能で、これまでと同様2ピンのケーブルを利用する。ワンボタンとインラインマイクを搭載した交換用のケーブルなどがオプションで用意される。
■首掛け式でないネックバンド型ワイヤレス「MOMENTUM free」
もう1つの新製品は、MOMENTUMシリーズのBluetoothイヤホンだ。
ゼンハイザーは、ネックバンド型で首掛け式のBluetoothイヤホン「MOMENTUM In-Ear」をすでに展開しているが、それとは別の商品で、モデル名は「MOMENTUM Free」。欧州で10月に発売予定で、価格は199ユーロ。
ネックバンド部の片側にバッテリー、もう片側に3ボタンリモコンを備えたネックバンド型Bluetoothイヤホン。ケーブル長を調整するアジャスターも備えている。
イヤホンはステンレススチール製。左右のイヤホン同士は磁石でくっつけられるため、装着時にイヤホンが落下することも防げる。なおイヤーチップは4サイズを同梱する。
Bluetoothのバージョンは4.2で、SBCのほかAACとaptXにも対応している。最大2台のデバイスとのマルチ接続、3方向の通話サポートも備えている。またペアリングの状態やバッテリー残量を音声で知らせる機能も備えている。
会場内ではこのほか、iPhoneでバイノーラル録音できる「AMBEO」や、日本では発売済みの首掛け式ネックバンドBluetoothイヤホン「CX 7,00BT」も新製品として紹介されていた。