前モデル「HESH 2」との比較も実施
Skullcandy「HESH 3」発表会で使い勝手とサウンドを先行体験
Skullcandy Japanは明日11月17日より、アラウンドイヤー型Bluetoothヘッドホン「HESH 3」を発売する。その発売に先駆け、本日そのメディア向け説明会が東京・渋谷のSkullcandy直営渋谷店にて開催された。
HESH 3は、累計販売台数600万台以上と同社製品の中でも最多の販売台数を誇るHESHシリーズの最新作。シリーズ1作目の「HESH」は、2016年にアメリカで発売された100ドル以下のヘッドホンでは売上・販売台数・インターネット検索回数1位を記録している。
その基本的なスペックは既報の通りで(関連ニュース)、自社開発の40mmドライバーを搭載し、Bluetooth 4.1、SBCコーデックによるワイヤレス再生、スマートホンなどでの通話に対応する。「流行に敏感でSNSを多用するような若年層」を主眼に置いているといい、カラーバリエーションはブラック/レッド/ブルーを展開。
最大の特徴は軽量さと装着感の快適さ。質量はアラウンドイヤータイプとしては軽い200gで、形状記憶素材のイヤーパッドと合わせることで長時間の装着にも耐える快適さを実現したとしている。
従来モデルの「HESH 2 Wireless」に比べ、ハウジングが薄くなり全体のバランス感が向上。折り畳み機能も追加されたことで、携帯にも便利になった。ハウジングの形状や全体の安定感などは、25種類以上の試作品を製作し試験を行うことで調整した。
また全体のカラーも鮮やかな1色で統一しているほか、同社のブランドロゴであるドクロマークは本体と同じカラーでうっすら見えるように塗装されており、服装との組み合わせを考慮したデザインとなっている。
なお、同社には開発時に理想としている周波数バランスがあり、全ての製品がそれに沿ってチューニングされているという。Hesh 3のドライバー口径は40mmとHESH 2 Wirelessの50mmよりも小型化したが、周波数バランスは崩すこと無く実現しており、むしろレスポンスが向上しタイトなサウンドを鳴らせるようになったという。
実際に使ってみると、200gの重さとアラウンドイヤー型の耳を覆う装着感の組み合わせは、数字で見る以上に快適。首にかけていても、重さに関してはほどんど気にならない。
サウンドについては低音をしっかり主張しながらも、他の帯域を邪魔することはなく、全体的にクッキリと音を聴かせるような機種に仕上がっている。
HESH 3は、累計販売台数600万台以上と同社製品の中でも最多の販売台数を誇るHESHシリーズの最新作。シリーズ1作目の「HESH」は、2016年にアメリカで発売された100ドル以下のヘッドホンでは売上・販売台数・インターネット検索回数1位を記録している。
その基本的なスペックは既報の通りで(関連ニュース)、自社開発の40mmドライバーを搭載し、Bluetooth 4.1、SBCコーデックによるワイヤレス再生、スマートホンなどでの通話に対応する。「流行に敏感でSNSを多用するような若年層」を主眼に置いているといい、カラーバリエーションはブラック/レッド/ブルーを展開。
最大の特徴は軽量さと装着感の快適さ。質量はアラウンドイヤータイプとしては軽い200gで、形状記憶素材のイヤーパッドと合わせることで長時間の装着にも耐える快適さを実現したとしている。
従来モデルの「HESH 2 Wireless」に比べ、ハウジングが薄くなり全体のバランス感が向上。折り畳み機能も追加されたことで、携帯にも便利になった。ハウジングの形状や全体の安定感などは、25種類以上の試作品を製作し試験を行うことで調整した。
また全体のカラーも鮮やかな1色で統一しているほか、同社のブランドロゴであるドクロマークは本体と同じカラーでうっすら見えるように塗装されており、服装との組み合わせを考慮したデザインとなっている。
なお、同社には開発時に理想としている周波数バランスがあり、全ての製品がそれに沿ってチューニングされているという。Hesh 3のドライバー口径は40mmとHESH 2 Wirelessの50mmよりも小型化したが、周波数バランスは崩すこと無く実現しており、むしろレスポンスが向上しタイトなサウンドを鳴らせるようになったという。
実際に使ってみると、200gの重さとアラウンドイヤー型の耳を覆う装着感の組み合わせは、数字で見る以上に快適。首にかけていても、重さに関してはほどんど気にならない。
サウンドについては低音をしっかり主張しながらも、他の帯域を邪魔することはなく、全体的にクッキリと音を聴かせるような機種に仕上がっている。