musashino LABELはリケーブル試作品参考展示
<ポタフェス>DITAの完全限定イヤホン量産版初展示/TaoTronicsから完全ワイヤレスイヤホン参考展示
ヘッドホンなどポータブルオーディオ関連のブランドが集う『ポータブルオーディオフェスティバル 2018 冬 東京・秋葉原』(ポタフェス)が開幕。本項では、finalなどを取り扱うS'NEXT、TaoTronics、musashino LABELのブースをレポートする。
■S'NEXT
S'NEXTは、final、ヤマハ、DITA、Questyle、Earsonicsといった同社取り扱いブランドの各製品を展示。ブースには大勢の来場者で人だかりができていた。
特に注目はDITAの全世界300個限定生産イヤホン「PROJECT 71」。ヘッドホン祭での発表時よりも開発が進み、量産版が初展示となった。2月上旬の発売を予定しており、価格は「当初20万円程度となる予定だったが、12〜13万円ほどにできるようがんばって調整している」(同社スタッフ)という。
また、特別なオイル(深海鮫の油)でコーティングされた長結晶無酸素銅「OSLO(Oil-Soaked Long-crystal Oxygen-free)」を使用する同梱ケーブルは「単品販売では約10万円となる見込みだったところ、6〜7万円程度にできるよう調整中」とのことだった。
finalからは、Eシリーズの最新モデル「E1000」を始めとする各モデルを出品。飯田里穂さんコラボのオリジナルチューニングイヤホンや、MAKEシリーズの小岩井ことりさん特別チューニングモデルも展示している。
■SUNVALLEY JAPAN(TaoTronics)
TaoTronicsは、Bluetooth 5.0対応の完全ワイヤレスイヤホン「DUO FREE」を参考展示。価格は8,000円程度になる見込みで、「年明けになる可能性もあるが、できるだけ年内には発売したいと思っている」(同社スタッフ)とのことだった。
対応コーデックはSBCのみだが、IPX4の防水性能も装備。本体のバッテリー性能は最大3時間で、充電可能な専用ケースを使用することで最大16.5時間駆動できる。なおケースは革製で高級感も演出している。
タッチセンサーも備え、ボリューム調整や再生/停止などの楽曲操作、ペアリングしたスマートフォンの通話開始/終了が可能。
■カンパーニュ(musashino LABEL)
musashino LABELブランドで製品を展開するカンパーニュは、前日に発表したソニーウォークマンA50シリーズ用ケースなどを展示。これに加え、リケーブルの試作品も参考展示している。
リケーブルは、同社としては初めての2pinタイプ。「音質傾向をどうするかは今後調整していく」とのことだった。
■S'NEXT
S'NEXTは、final、ヤマハ、DITA、Questyle、Earsonicsといった同社取り扱いブランドの各製品を展示。ブースには大勢の来場者で人だかりができていた。
特に注目はDITAの全世界300個限定生産イヤホン「PROJECT 71」。ヘッドホン祭での発表時よりも開発が進み、量産版が初展示となった。2月上旬の発売を予定しており、価格は「当初20万円程度となる予定だったが、12〜13万円ほどにできるようがんばって調整している」(同社スタッフ)という。
また、特別なオイル(深海鮫の油)でコーティングされた長結晶無酸素銅「OSLO(Oil-Soaked Long-crystal Oxygen-free)」を使用する同梱ケーブルは「単品販売では約10万円となる見込みだったところ、6〜7万円程度にできるよう調整中」とのことだった。
finalからは、Eシリーズの最新モデル「E1000」を始めとする各モデルを出品。飯田里穂さんコラボのオリジナルチューニングイヤホンや、MAKEシリーズの小岩井ことりさん特別チューニングモデルも展示している。
■SUNVALLEY JAPAN(TaoTronics)
TaoTronicsは、Bluetooth 5.0対応の完全ワイヤレスイヤホン「DUO FREE」を参考展示。価格は8,000円程度になる見込みで、「年明けになる可能性もあるが、できるだけ年内には発売したいと思っている」(同社スタッフ)とのことだった。
対応コーデックはSBCのみだが、IPX4の防水性能も装備。本体のバッテリー性能は最大3時間で、充電可能な専用ケースを使用することで最大16.5時間駆動できる。なおケースは革製で高級感も演出している。
タッチセンサーも備え、ボリューム調整や再生/停止などの楽曲操作、ペアリングしたスマートフォンの通話開始/終了が可能。
■カンパーニュ(musashino LABEL)
musashino LABELブランドで製品を展開するカンパーニュは、前日に発表したソニーウォークマンA50シリーズ用ケースなどを展示。これに加え、リケーブルの試作品も参考展示している。
リケーブルは、同社としては初めての2pinタイプ。「音質傾向をどうするかは今後調整していく」とのことだった。