軽度から中等度の難聴まで対応
オンキヨー、ブランド初の補聴器「OHS-D21シリーズ」。コンパクトで目立ちにくい設計を採用
オンキヨー&パイオニア(株)は、オンキヨーブランドから耳あな型補聴器「OHS-D21シリーズ」を2月下旬に発売する。左耳用「OHS-D21L」、右耳用「OHS-D21R」がラインナップされ、価格はともに49,800円(税抜)。
同社はパイオニアブランドから補聴器「イヤーパートナー」、集音器「フェミミ」などを発売してきたが、オンキヨーブランドの“聴こえ方サポート製品”は本機が初となる。14%程度にとどまる難聴者の補聴器装着率をふまえ、オーディオメーカーとしての音づくりのノウハウを活かして製品を展開するとしている。
コンパクトで目立ちにくい本体サイズ(17W×13H×9Dmm)を実現し、さらに本体色をベーシュにすることで、装着していても目立ちにくとのこと。また左右で別々の形状となっているため、フィット感が高いという。またドーム(イヤーピース)は大/中/小の3サイズが付属する。
最大音響利得は49dBで、軽度から中等度の難聴まで対応。プッシュボタンを押すだけで、聴力に合わせて4段階で音量を切り替えることができる。取り出し用のテグスも本体に装着される。
また補聴器に入ってくる音を周波数ごとに8分割処理することで、不要な生活雑音を抑えながらも、聴きたい音・会話を自然に滑らかに聴くことができるとする。そのほかハウリング抑制機能を搭載しており、不快な「ピー」音を抑制することができる。
質量は約0.9g(電池含まず)。使用電池はPR41で、使用可能時間は約150時間。3サイズのドームのほか、化粧ケース、お試し用空気電池×2、説明書・保証書、掃除ブラシが付属する。
同社はパイオニアブランドから補聴器「イヤーパートナー」、集音器「フェミミ」などを発売してきたが、オンキヨーブランドの“聴こえ方サポート製品”は本機が初となる。14%程度にとどまる難聴者の補聴器装着率をふまえ、オーディオメーカーとしての音づくりのノウハウを活かして製品を展開するとしている。
コンパクトで目立ちにくい本体サイズ(17W×13H×9Dmm)を実現し、さらに本体色をベーシュにすることで、装着していても目立ちにくとのこと。また左右で別々の形状となっているため、フィット感が高いという。またドーム(イヤーピース)は大/中/小の3サイズが付属する。
最大音響利得は49dBで、軽度から中等度の難聴まで対応。プッシュボタンを押すだけで、聴力に合わせて4段階で音量を切り替えることができる。取り出し用のテグスも本体に装着される。
また補聴器に入ってくる音を周波数ごとに8分割処理することで、不要な生活雑音を抑えながらも、聴きたい音・会話を自然に滑らかに聴くことができるとする。そのほかハウリング抑制機能を搭載しており、不快な「ピー」音を抑制することができる。
質量は約0.9g(電池含まず)。使用電池はPR41で、使用可能時間は約150時間。3サイズのドームのほか、化粧ケース、お試し用空気電池×2、説明書・保証書、掃除ブラシが付属する。