ケーブル単品も約3,000円で発売
Kinera、約6,000円のBluetoothケーブル同梱ダイナミック型イヤホン「SIF・B」
(株)リアルアシスト ミミソラ事業部は、中国Kineraブランドのライトユーザー向けイヤホン「SIF」にBluetoothケーブルを同梱した「SIF・B」を、10月18日より発売する。価格はオープンだが、6,290円前後での実売を想定する。
「SIF」は今年7月26日に発売された、10mmダイナミックドライバー1基を搭載するイヤホン。ドライバーの振動板にはポリマー系素材を用いた「SPMダイアフラム」を採用し、高域の瞬発力を増強。MMCX端子によるケーブル交換にも対応した、手頃な価格のライトユーザー向けモデルとしてラインナップされている。
このSIFの付属ケーブルを、Bluetoothケーブル「CDB001」に置き換えたのが「SIF・B」となる。CDB001は、Bluetoothチップセットに「CSR8645」を採用し、Bluetooth Ver.4.2、およびaptX/AAC/SBCコーデックに対応。SIFに合わせてMMCX端子を採用しているため、他のMMCX端子搭載イヤホンに付けかえて使用することもできる。バッテリー容量は85mAhで、連続再生時間は最長約10時間。
なお、SIF・Bの発売と同時に、Bluetoothケーブル「CDB001」の単品販売も行われる。単品販売では、MMCX端子モデルに加えて2pin端子モデルもラインナップされ、いずれも価格は3,090円前後を想定するとのこと。
「SIF」は今年7月26日に発売された、10mmダイナミックドライバー1基を搭載するイヤホン。ドライバーの振動板にはポリマー系素材を用いた「SPMダイアフラム」を採用し、高域の瞬発力を増強。MMCX端子によるケーブル交換にも対応した、手頃な価格のライトユーザー向けモデルとしてラインナップされている。
このSIFの付属ケーブルを、Bluetoothケーブル「CDB001」に置き換えたのが「SIF・B」となる。CDB001は、Bluetoothチップセットに「CSR8645」を採用し、Bluetooth Ver.4.2、およびaptX/AAC/SBCコーデックに対応。SIFに合わせてMMCX端子を採用しているため、他のMMCX端子搭載イヤホンに付けかえて使用することもできる。バッテリー容量は85mAhで、連続再生時間は最長約10時間。
なお、SIF・Bの発売と同時に、Bluetoothケーブル「CDB001」の単品販売も行われる。単品販売では、MMCX端子モデルに加えて2pin端子モデルもラインナップされ、いずれも価格は3,090円前後を想定するとのこと。