離れた場所でも大切なペットの存在を身近に
パナソニック、スマホからペットを高画質に見守る「HDペットカメラ」。転倒防止機能を新搭載
パナソニック株式会社は、ペットにいたずらされても倒れにくい転倒防止構造を採用し、新搭載の「行動ログ」や「一週間ダイジェスト」によって動画機能が向上したHDペットカメラ「KX-HDN215」を2020年8月20日より発売する。価格はオープンだが、25,000円前後(税別)での実売が想定される。
パナソニックはリモートによる製品発表会を開催し、製品企画の背景などを説明した。近年、ペットオーナーがペットを家族の一員としてとらえる傾向が高まり、不在時にペットの様子を見守りたいとの需要が増加。さらに、ペットのかわいい姿を写真や動画に残して、SNSに気軽にアップしたいという声も増えているという。
こうした声に応えたKX-HDN215は、従来品「KX-HDN205」と同様に外出先のスマートフォンからペットの様子を高画質で見守ることができ、首振りや自動追尾機能を搭載する。
また新機能として、ペットにいたずらされてもカメラが倒れにくい「転倒防止構造」、トイレや水飲み場など登録した場所にペットが一定時間立ち寄った映像を簡単に確認できる「行動ログ」、1日1動画を自動でランダムに選んで先頭の5秒間をつないで再生する「一週間ダイジェスト」機能を搭載。さらに撮影された動画や写真の保存先は従来SDカードだったが、KX-HDN215ではスマートフォンに直接保存でき、SNSなどへのアップも便利になった。
従来同様の機能では、ペットのいる室温の変化などを確認できる「温度センサー」や、スマートフォンを通じてペットに話しかけることができる「会話機能」、部屋が暗くなってもペットの様子を確認できる「ナイトモード機能」を備える。
またスマートフォンに貯めたペットの画像を、「おうちクラウド」アプリでパナソニックの録画機「ディーガ」に転送・保存して、大画面テレビに再生することもできる。
発表会には特別ゲストとして、多くのメディアで活躍する柴犬ゆうと猫のとろ、2匹の飼い主さんが登場し、自宅でKX-HDN215を使用しての様子などが披露された。
パナソニックはリモートによる製品発表会を開催し、製品企画の背景などを説明した。近年、ペットオーナーがペットを家族の一員としてとらえる傾向が高まり、不在時にペットの様子を見守りたいとの需要が増加。さらに、ペットのかわいい姿を写真や動画に残して、SNSに気軽にアップしたいという声も増えているという。
こうした声に応えたKX-HDN215は、従来品「KX-HDN205」と同様に外出先のスマートフォンからペットの様子を高画質で見守ることができ、首振りや自動追尾機能を搭載する。
また新機能として、ペットにいたずらされてもカメラが倒れにくい「転倒防止構造」、トイレや水飲み場など登録した場所にペットが一定時間立ち寄った映像を簡単に確認できる「行動ログ」、1日1動画を自動でランダムに選んで先頭の5秒間をつないで再生する「一週間ダイジェスト」機能を搭載。さらに撮影された動画や写真の保存先は従来SDカードだったが、KX-HDN215ではスマートフォンに直接保存でき、SNSなどへのアップも便利になった。
従来同様の機能では、ペットのいる室温の変化などを確認できる「温度センサー」や、スマートフォンを通じてペットに話しかけることができる「会話機能」、部屋が暗くなってもペットの様子を確認できる「ナイトモード機能」を備える。
またスマートフォンに貯めたペットの画像を、「おうちクラウド」アプリでパナソニックの録画機「ディーガ」に転送・保存して、大画面テレビに再生することもできる。
発表会には特別ゲストとして、多くのメディアで活躍する柴犬ゆうと猫のとろ、2匹の飼い主さんが登場し、自宅でKX-HDN215を使用しての様子などが披露された。