仲代達矢主演
史上初の8K時代劇「帰郷」、21年1月にNHK BS8Kで放送
時代劇専門チャンネルが制作したオリジナル時代劇「帰郷」が、2021年1月17日(日)18時15分より、NHK BS8Kにて放送される。
藤沢周平の初期傑作短篇を原作に、主演の仲代達矢をはじめとした豪華俳優陣と時代劇の聖地・京都の熟練スタッフが集結し、制作に取り組んだ。時代劇専門チャンネルでは「史上初の8K時代劇」としている。
8Kの映像美により、物語の舞台となる長野県・木曾福島に残る美しい日本の自然と人物の調和や、物語のモチーフとなる霊峰・御嶽山の圧倒的な山並みがリアルに表現されるという。映像は、あえて8K/60Hzではなく、8K/24Hzで撮影したとのこと。フィルムライクな映像美が楽しめそうだ。
杉田成道監督は本作について、ろうそくの表現にこだわったとアピール。「時代劇を10年以上前に撮り始めてから、かつてスタンリー・キューブリックが『バリー・リンドン』で表現したろうそくの灯りを表現したいという思いがあり、今回8K撮影で初めてそれが実現できた」とコメントしている。
【放送概要】
放送チャンネル:NHK BS8K
放送日時:2021年1月17日(日)18時15分〜 <再放送>1月24日(日)10時〜/1月31日(日)15時〜
【作品概要】
原作:藤沢周平「帰郷」(文春文庫『又蔵の火』所収)
出演:仲代達矢、常盤貴子、北村一輝、緒形直人、谷田歩、佐藤二朗、田中美里、前田亜季、三田佳子、橋爪功、中村敦夫
監督:杉田成道
脚本:杉田成道、小林政広
音楽:加古
企画・プロデュース:宮川朋之(時代劇専門チャンネル)
プロデューサー:秋永全徳(時代劇専門チャンネル)、足立弘平(松竹)
藤沢周平の初期傑作短篇を原作に、主演の仲代達矢をはじめとした豪華俳優陣と時代劇の聖地・京都の熟練スタッフが集結し、制作に取り組んだ。時代劇専門チャンネルでは「史上初の8K時代劇」としている。
8Kの映像美により、物語の舞台となる長野県・木曾福島に残る美しい日本の自然と人物の調和や、物語のモチーフとなる霊峰・御嶽山の圧倒的な山並みがリアルに表現されるという。映像は、あえて8K/60Hzではなく、8K/24Hzで撮影したとのこと。フィルムライクな映像美が楽しめそうだ。
杉田成道監督は本作について、ろうそくの表現にこだわったとアピール。「時代劇を10年以上前に撮り始めてから、かつてスタンリー・キューブリックが『バリー・リンドン』で表現したろうそくの灯りを表現したいという思いがあり、今回8K撮影で初めてそれが実現できた」とコメントしている。
【放送概要】
放送チャンネル:NHK BS8K
放送日時:2021年1月17日(日)18時15分〜 <再放送>1月24日(日)10時〜/1月31日(日)15時〜
【作品概要】
原作:藤沢周平「帰郷」(文春文庫『又蔵の火』所収)
出演:仲代達矢、常盤貴子、北村一輝、緒形直人、谷田歩、佐藤二朗、田中美里、前田亜季、三田佳子、橋爪功、中村敦夫
監督:杉田成道
脚本:杉田成道、小林政広
音楽:加古
企画・プロデュース:宮川朋之(時代劇専門チャンネル)
プロデューサー:秋永全徳(時代劇専門チャンネル)、足立弘平(松竹)