輝度を除き従来モデルと同等のスペック
VAVA、部品変更を経て再登場した超単焦点4Kプロジェクター「VA-LT002 BK REV2」
サンバレージャパンは、同社VAVAブランドの超単焦点4Kプロジェクター「VA-LT002」から一部部品の変更を行った後継モデル「VA-LT002 BK REV2」を2022年6月24日より発売する。価格はオープンだが、市場では税込364,800円前後での実売が想定される。
従来モデル「VA-LT002」が、昨今の世界情勢の影響により部品確保が困難となっていたことを受け、一部部品の変更を行った後継モデル。本体外観や主な機能は従来モデルと同等だが、部品変更にともない輝度のみ2,500mlから1,800mlに引き下げられている。
壁面から約18.2cm離れた位置で100インチ、約42.4cm離れた位置で最大150インチの大画面投写が可能。自動ピント調整やエッジ補正機能(8点)を搭載し、設置環境によって発生する歪みなどにも対応する。
解像度は3,840×2,160、コントラスト比は3000:1(FOFO)で、HDR 10にも対応。本体にはHarman/Kardonによるチューニングが施された30W×2ステレオスピーカーを内蔵。3基の冷却ファンと純銅製ラジエーターによる冷却システムを搭載し、動作ノイズも抑えたとしている。
端子にはHDMI×3(HDCP2.2対応、うち1ポートはARC対応)、USB×1、AV入力×1、ライン出力×1、S/PDIF×1、LANポート(RJ45)×1を装備。そのほか、Wi-Fi(802.11ac 2.4G / 5G 2T2R、DFS)、Bluetooth 4.2をサポートする。消費電力は360W。外形寸法は約533W×107H×368Dmm、質量は約10.6kg。
従来モデル「VA-LT002」が、昨今の世界情勢の影響により部品確保が困難となっていたことを受け、一部部品の変更を行った後継モデル。本体外観や主な機能は従来モデルと同等だが、部品変更にともない輝度のみ2,500mlから1,800mlに引き下げられている。
壁面から約18.2cm離れた位置で100インチ、約42.4cm離れた位置で最大150インチの大画面投写が可能。自動ピント調整やエッジ補正機能(8点)を搭載し、設置環境によって発生する歪みなどにも対応する。
解像度は3,840×2,160、コントラスト比は3000:1(FOFO)で、HDR 10にも対応。本体にはHarman/Kardonによるチューニングが施された30W×2ステレオスピーカーを内蔵。3基の冷却ファンと純銅製ラジエーターによる冷却システムを搭載し、動作ノイズも抑えたとしている。
端子にはHDMI×3(HDCP2.2対応、うち1ポートはARC対応)、USB×1、AV入力×1、ライン出力×1、S/PDIF×1、LANポート(RJ45)×1を装備。そのほか、Wi-Fi(802.11ac 2.4G / 5G 2T2R、DFS)、Bluetooth 4.2をサポートする。消費電力は360W。外形寸法は約533W×107H×368Dmm、質量は約10.6kg。