米ウィスコンシン州・GeerFab Audioより
エミライ、映像ソースから音声信号を分離して出力できるブレークアウトボックス「D.BOB」
エミライは、GeerFab Audioブランドのデジタル・ブレークアウト・ボックス「D.BOB」を、7月8日より発売する。価格はオープンだが、税込159,500円での実売が想定される。
D.BOBは、Blu-rayプレーヤーなどのソース機器から入力された信号を分離し、HDMI出力と同軸・光出力として出力できるデジタル・ブレークアウト・ボックス。ソースに含まれる最大PCM 192kHz/24bit、DSD64(2.8MHz)の信号を、HDCP(広帯域デジタルコンテンツ保護)やコピープロテクトに完全対応したまま出力できる特許技術を搭載する。
具体的には、ユニバーサルプレーヤーのHDMI出力からBlu-rayのPCMデータをS/PDIF信号で取り出したり、SACDのDSD信号をHDCPを保ったまま分離して、DoP方式で出力することが可能。また、Apple TVやFireTV Stick、PCを接続して、音声データを分離して外部DACで再生することなどができる。
従来のBlu-rayプレーヤーではSACDやBlu-rayのデータをネイティブ再生する場合、プレーヤー内蔵DACかAVアンプのDACを使うという選択肢がほとんどだったが、本機は第3の選択肢として、2chオーディオ用の高品位DACで映像・音声コンテンツを楽しめる環境を提供するとしている。
D.BOBは、Blu-rayプレーヤーなどのソース機器から入力された信号を分離し、HDMI出力と同軸・光出力として出力できるデジタル・ブレークアウト・ボックス。ソースに含まれる最大PCM 192kHz/24bit、DSD64(2.8MHz)の信号を、HDCP(広帯域デジタルコンテンツ保護)やコピープロテクトに完全対応したまま出力できる特許技術を搭載する。
具体的には、ユニバーサルプレーヤーのHDMI出力からBlu-rayのPCMデータをS/PDIF信号で取り出したり、SACDのDSD信号をHDCPを保ったまま分離して、DoP方式で出力することが可能。また、Apple TVやFireTV Stick、PCを接続して、音声データを分離して外部DACで再生することなどができる。
従来のBlu-rayプレーヤーではSACDやBlu-rayのデータをネイティブ再生する場合、プレーヤー内蔵DACかAVアンプのDACを使うという選択肢がほとんどだったが、本機は第3の選択肢として、2chオーディオ用の高品位DACで映像・音声コンテンツを楽しめる環境を提供するとしている。