本日8/1から順次開始
日活110周年、『嵐を呼ぶ男』『伊豆の踊子』など106タイトルがGYAO!で無料配信
動画配信サービス「GYAO!」では、映画製作・配給会社「日活」の110周年と同社レーベル「日活ロマンポルノ」の50周年を記念して、『嵐を呼ぶ男』『伊豆の踊子』など関連作品106本を順次無料配信する。
日活株式会社は、1912年に「日本活動写真株式会社」としてスタートした日本最古の映画製作会社。時代劇アクションから文芸作品、ミュージカル映画など幅広いライブラリーを誇り、その数は実に7,000本を超えている。
今回、配信されるラインナップには、昭和の大スター・石原裕次郎の代表作『嵐を呼ぶ男』(1957年)、ノーベル文学賞作家・川端康成による同名小説を吉永小百合主演で映画化した『伊豆の踊子』(1963年)など全106作品が対象となる。
なお日活ロマンポルノでは、50周年記念として「ROMAN PORNO NOW」と題した新企画も実施。新作として『手』(9月16日より順次公開)、『愛してる!』(9月30日より順次公開)、『百合の雨音』(10月14日より順次公開)が公開予定としている。
配信作品の詳細は以下の通り。それぞれ実施期間が異なっており、本日8月1日から順次無料配信が行われる。
■『嵐を呼ぶ男』(1957年)2022/8/11〜2022/9/10
昭和の大スター・石原裕次郎の代表作のひとつ。流しの若者がトップドラマーにのし上がっていく姿を描いた娯楽作で、スティック片手に裕次郎が「おいらはドラマー」と歌い出す場面は邦画史に残る名シーンとして語り継がれている。
■『伊豆の踊子』(1963年)2022/9/12〜2022/10/11
ノーベル文学賞作家・川端康成による同名小説の4度目の映画化にあたる作品。永遠のアイドル・吉永小百合がヒロイン役を演じ、清楚(せいそ)な魅力を振りまいている。相手役を演じるのは、人気絶頂期にあった高橋英樹。
■『ハレンチ学園・タックル・キッスの巻』 2022/9/2〜2022/10/1
当時の少年漫画としては過激な表現で物議をかもした永井豪によるギャグ漫画の実写化。お色気ありのナンセンスギャグの一方で、宍戸錠、児島美ゆき、うつみ宮土理、なべおさみといったキャストの豪華さに驚かされる。
■『団鬼六 縄と肌』(1979年)2022/10/31〜2022/11/29
原作・団鬼六✕主演・谷ナオミの黄金タッグによる1作。SM女王の名を欲しいままにした谷ナオミの引退記念作品でもある。昭和初期のヤクザの世界を舞台に、義理人情、そしてSMと盛りだくさんの官能大作だ。
※そのほか、下記作品も配信予定
『戦争と人間』2022/8/2〜2022/9/1
『消えた中隊』2022/8/4〜2022/9/3
『出撃』2022/8/4〜2022/9/3
『あゝひめゆりの塔』2022/8/5〜2022/9/4
『ビルマの竪琴』2022/8/7〜2022/9/6
『最後の突撃』2022/8/7〜2022/9/6
『牝猫たちの夜』2022/8/8〜2022/9/7
『花の特攻隊 あゝ戦友よ』2022/8/8〜2022/9/7
『若き塊の記録 七つボタン』2022/8/8〜2022/9/7
『五人の斥候兵』2022/8/9〜2022/9/8
『忠臣蔵 天の巻・地の巻』2022/8/9〜2022/9/8
『戦争と青春』2022/8/10〜2022/9/9
『太陽の季節』2022/8/10〜2022/9/9
『妻三人 狂乱の夜』2022/8/11〜2022/9/10
『嵐を呼ぶ男』2022/8/11〜2022/9/10
『豚と軍艦』2022/8/11〜2022/9/10
『狂った果実(1956)』2022/8/12〜2022/9/11
『あしたのジョー』2022/8/12〜2022/9/11
『愛と死をみつめて』2022/8/13〜2022/9/12
『赤い殺意』2022/8/15〜2022/9/14
『南国土佐を後にして』2022/8/17〜2022/9/16
『キューポラのある街』2022/8/18〜2022/9/17
『八月はエロスの匂い』2022/8/19〜2022/9/1
『洲崎パラダイス赤信号』2022/8/19〜2022/9/18
『殺しの烙印』2022/8/21〜2022/9/20
『3年目の浮気』2022/8/22〜2022/9/21
『月曜日のユカ』2022/8/22〜2022/9/21
『ギターを持った渡り鳥』2022/8/23〜2022/9/22
『白い指の戯れ』2022/8/25〜2022/9/24
『生贄夫人』2022/9/8〜2022/10/7
日活株式会社は、1912年に「日本活動写真株式会社」としてスタートした日本最古の映画製作会社。時代劇アクションから文芸作品、ミュージカル映画など幅広いライブラリーを誇り、その数は実に7,000本を超えている。
今回、配信されるラインナップには、昭和の大スター・石原裕次郎の代表作『嵐を呼ぶ男』(1957年)、ノーベル文学賞作家・川端康成による同名小説を吉永小百合主演で映画化した『伊豆の踊子』(1963年)など全106作品が対象となる。
なお日活ロマンポルノでは、50周年記念として「ROMAN PORNO NOW」と題した新企画も実施。新作として『手』(9月16日より順次公開)、『愛してる!』(9月30日より順次公開)、『百合の雨音』(10月14日より順次公開)が公開予定としている。
配信作品の詳細は以下の通り。それぞれ実施期間が異なっており、本日8月1日から順次無料配信が行われる。
■『嵐を呼ぶ男』(1957年)2022/8/11〜2022/9/10
昭和の大スター・石原裕次郎の代表作のひとつ。流しの若者がトップドラマーにのし上がっていく姿を描いた娯楽作で、スティック片手に裕次郎が「おいらはドラマー」と歌い出す場面は邦画史に残る名シーンとして語り継がれている。
■『伊豆の踊子』(1963年)2022/9/12〜2022/10/11
ノーベル文学賞作家・川端康成による同名小説の4度目の映画化にあたる作品。永遠のアイドル・吉永小百合がヒロイン役を演じ、清楚(せいそ)な魅力を振りまいている。相手役を演じるのは、人気絶頂期にあった高橋英樹。
■『ハレンチ学園・タックル・キッスの巻』 2022/9/2〜2022/10/1
当時の少年漫画としては過激な表現で物議をかもした永井豪によるギャグ漫画の実写化。お色気ありのナンセンスギャグの一方で、宍戸錠、児島美ゆき、うつみ宮土理、なべおさみといったキャストの豪華さに驚かされる。
■『団鬼六 縄と肌』(1979年)2022/10/31〜2022/11/29
原作・団鬼六✕主演・谷ナオミの黄金タッグによる1作。SM女王の名を欲しいままにした谷ナオミの引退記念作品でもある。昭和初期のヤクザの世界を舞台に、義理人情、そしてSMと盛りだくさんの官能大作だ。
※そのほか、下記作品も配信予定
『戦争と人間』2022/8/2〜2022/9/1
『消えた中隊』2022/8/4〜2022/9/3
『出撃』2022/8/4〜2022/9/3
『あゝひめゆりの塔』2022/8/5〜2022/9/4
『ビルマの竪琴』2022/8/7〜2022/9/6
『最後の突撃』2022/8/7〜2022/9/6
『牝猫たちの夜』2022/8/8〜2022/9/7
『花の特攻隊 あゝ戦友よ』2022/8/8〜2022/9/7
『若き塊の記録 七つボタン』2022/8/8〜2022/9/7
『五人の斥候兵』2022/8/9〜2022/9/8
『忠臣蔵 天の巻・地の巻』2022/8/9〜2022/9/8
『戦争と青春』2022/8/10〜2022/9/9
『太陽の季節』2022/8/10〜2022/9/9
『妻三人 狂乱の夜』2022/8/11〜2022/9/10
『嵐を呼ぶ男』2022/8/11〜2022/9/10
『豚と軍艦』2022/8/11〜2022/9/10
『狂った果実(1956)』2022/8/12〜2022/9/11
『あしたのジョー』2022/8/12〜2022/9/11
『愛と死をみつめて』2022/8/13〜2022/9/12
『赤い殺意』2022/8/15〜2022/9/14
『南国土佐を後にして』2022/8/17〜2022/9/16
『キューポラのある街』2022/8/18〜2022/9/17
『八月はエロスの匂い』2022/8/19〜2022/9/1
『洲崎パラダイス赤信号』2022/8/19〜2022/9/18
『殺しの烙印』2022/8/21〜2022/9/20
『3年目の浮気』2022/8/22〜2022/9/21
『月曜日のユカ』2022/8/22〜2022/9/21
『ギターを持った渡り鳥』2022/8/23〜2022/9/22
『白い指の戯れ』2022/8/25〜2022/9/24
『生贄夫人』2022/9/8〜2022/10/7