アプリから設定変更が可能
デノン、完全ワイヤレス「PerL Pro/PerL」の音声ガイドが日本語に対応
デノンは、医療技術を応用したサウンドパーソナライズ機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホン「Denon PerL Pro(AH-C15PL)」「Denon PerL(AH-C10PL)」の音声ガイドにおいて、新たに「日本語」が利用可能になったことを発表した。
音声ガイドでは、パーソナライズの手順、バッテリー残量、Bluetoothデバイスとの接続状況などが通知される。日本語以外にも英語、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語から選択することができる。
音声言語の設定変更は、PerLシリーズをスマートフォンとBluetooth接続し、アプリ「Denon Headphones」を起動。画面左上のアイコン「Ξ」→「デバイス設定」→「音声言語を変更する」の順にタップし、最後に「日本語」→「はい」をタップすると、約15分程度で音声言語の変更が完了する。なお、更新中はイヤホンを耳から外し、スマートフォンの近くに置いてアプリを開いたままにするようアナウンスされている。更新中は画面の自動ロックは無効となる。
PerLシリーズでは、新生児の難聴検査に用いられる医療技術を応用したパーソナライズ機能「Masimo AAT(Adaptive Acoustic Technology)」を搭載。ユーザー1人1人の聴こえ方に最適化された専用のリスニングプロファイルを作成することで、ユーザーごとに最良のデノンサウンドを届けられるとアピールする。
上位機の「PerL Pro」は、クアルコム「Snapdragon Sound」に対応、44.1kHz/16bitをロスレスで再生できるaptX Losslessに加え、最大96kHz/24bitまで対応のaptX AdaptiveやaptX/AAC/SBCのコーデックをサポートする。ドライバーは専用に開発されたという10mm径の3レイヤー・チタニウム振動板ダイナミックドライバーを搭載する。
「PerL」は、10mm径の樹脂振動板ダイナミックドライバーを搭載するスタンダードモデル。Snapdragon Soundは非対応。いずれのモデルもアクティブ・ノイズキャンセリングと外音取り込み機能「ソーシャルモード」を搭載。これらモードの設定は専用スマホアプリ「Denon Headphones」から行うことができる。
音声ガイドでは、パーソナライズの手順、バッテリー残量、Bluetoothデバイスとの接続状況などが通知される。日本語以外にも英語、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語から選択することができる。
音声言語の設定変更は、PerLシリーズをスマートフォンとBluetooth接続し、アプリ「Denon Headphones」を起動。画面左上のアイコン「Ξ」→「デバイス設定」→「音声言語を変更する」の順にタップし、最後に「日本語」→「はい」をタップすると、約15分程度で音声言語の変更が完了する。なお、更新中はイヤホンを耳から外し、スマートフォンの近くに置いてアプリを開いたままにするようアナウンスされている。更新中は画面の自動ロックは無効となる。
PerLシリーズでは、新生児の難聴検査に用いられる医療技術を応用したパーソナライズ機能「Masimo AAT(Adaptive Acoustic Technology)」を搭載。ユーザー1人1人の聴こえ方に最適化された専用のリスニングプロファイルを作成することで、ユーザーごとに最良のデノンサウンドを届けられるとアピールする。
上位機の「PerL Pro」は、クアルコム「Snapdragon Sound」に対応、44.1kHz/16bitをロスレスで再生できるaptX Losslessに加え、最大96kHz/24bitまで対応のaptX AdaptiveやaptX/AAC/SBCのコーデックをサポートする。ドライバーは専用に開発されたという10mm径の3レイヤー・チタニウム振動板ダイナミックドライバーを搭載する。
「PerL」は、10mm径の樹脂振動板ダイナミックドライバーを搭載するスタンダードモデル。Snapdragon Soundは非対応。いずれのモデルもアクティブ・ノイズキャンセリングと外音取り込み機能「ソーシャルモード」を搭載。これらモードの設定は専用スマホアプリ「Denon Headphones」から行うことができる。