「ZE8000」を“自分専用”に最適化
final、「自分ダミーヘッドサービス」を2024年1月中旬から提供。5名の先行モニターも募集
finalは、サービスインを延期していた「自分ダミーヘッドサービス」について、改めて2024年1月中旬から第1回目を実施すると発表。これに先駆け、同サービスを2023年内に体験できる先行モニターの募集を開始した。サービスの提供価格は55,000円(税込)。
自分ダミーヘッドサービスは、個人の上半身を計測して作成した「自分ダミーヘッド」をfinal独自のバーチャル音空間環境へ投入し、そこから得られたデータをもとに同社完全ワイヤレス「ZE8000」のサウンドを“自分専用”に最適化するサービス。今年4月に開催されたヘッドフォン祭にて発表され、当初は7月中の予約開始を予定していたが、その後延期が発表されていた。今回、改めて正式なサービスインの時期が確定した格好だ。
第1回目のサービスは、2024年1月中旬から2024年2月中旬にかけて、12名を対象に実施予定。予約は2023年12月11日より受付を開始する。その後の募集については、改めて案内するとしている。
なおサービスへの申込は、事前にZE8000を所持/利用していることが条件。事前にZE8000を利用していない場合、正しい測定ができない可能性があるからだという。予約スケジュールの都合上、データ計測当日に製品を試聴・購入することはできない。また、データ測定などを行うため、神奈川県川崎市のfinal本社に2回足を運ぶ必要がある。
サービス本格開始に先立ち、SNSでのレビュー投稿を条件とした「モニターキャンペーン」も実施。2023年12月中に先行して自分ダミーヘッドサービスを体験し、年内に自分ダミーヘッドサービスを施したZE8000のサウンドを楽しめるという。
さらに、モニターキャンペーンだけの特典として、同社社長の細尾氏、チーフサイエンティストの濱ア氏が、参加者の質問に直接答える機会も設けるとのこと。
モニターの募集人数は5名。応募条件は、ZE8000を所有/利用していること、測定などのために12月17日と12月24日(または12月25日)の2日final本社に来社が可能なこと、そして自分ダミーヘッドサービスのレビューをX(旧Twitter)などSNSに投稿することとなる。
応募申込は2023年11月30日から12月4日 11時59分まで、同社公式サイトの応募フォームにて受け付けており、当選者には12月4日 18時ごろメールにて通知される。
自分ダミーヘッドサービスは、個人の上半身を計測して作成した「自分ダミーヘッド」をfinal独自のバーチャル音空間環境へ投入し、そこから得られたデータをもとに同社完全ワイヤレス「ZE8000」のサウンドを“自分専用”に最適化するサービス。今年4月に開催されたヘッドフォン祭にて発表され、当初は7月中の予約開始を予定していたが、その後延期が発表されていた。今回、改めて正式なサービスインの時期が確定した格好だ。
第1回目のサービスは、2024年1月中旬から2024年2月中旬にかけて、12名を対象に実施予定。予約は2023年12月11日より受付を開始する。その後の募集については、改めて案内するとしている。
なおサービスへの申込は、事前にZE8000を所持/利用していることが条件。事前にZE8000を利用していない場合、正しい測定ができない可能性があるからだという。予約スケジュールの都合上、データ計測当日に製品を試聴・購入することはできない。また、データ測定などを行うため、神奈川県川崎市のfinal本社に2回足を運ぶ必要がある。
サービス本格開始に先立ち、SNSでのレビュー投稿を条件とした「モニターキャンペーン」も実施。2023年12月中に先行して自分ダミーヘッドサービスを体験し、年内に自分ダミーヘッドサービスを施したZE8000のサウンドを楽しめるという。
さらに、モニターキャンペーンだけの特典として、同社社長の細尾氏、チーフサイエンティストの濱ア氏が、参加者の質問に直接答える機会も設けるとのこと。
モニターの募集人数は5名。応募条件は、ZE8000を所有/利用していること、測定などのために12月17日と12月24日(または12月25日)の2日final本社に来社が可能なこと、そして自分ダミーヘッドサービスのレビューをX(旧Twitter)などSNSに投稿することとなる。
応募申込は2023年11月30日から12月4日 11時59分まで、同社公式サイトの応募フォームにて受け付けており、当選者には12月4日 18時ごろメールにて通知される。