ハイブリッドアダプティブANCやaptX Losslessにも対応
beyerdynamic、スタジオグレードの技術を投入したワイヤレスヘッドホン「AVENTHO 300」
オーディオブレインズは、同社が取り扱うドイツ・beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)ブランドから、ワイヤレスヘッドホン「AVENTHO 300」を11月に発売する。価格はオープンだが、税込68,200円前後での実売が予想される。カラーはブラックとライトグレーの2色。
AVENTHO 300は、同ブランドの音響技術の粋を結集しつつ、快適性も追求。さらに高性能ハイブリッドアダプティブ・アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載した、ワイヤレスヘッドホンのフラグシップモデル。今年9月の「IFA2024」にてお披露目されたものが、国内でも発売される格好だ。
ドライバーユニットは、同ブランドのスタジオ向けヘッドホンと同等の45mm「STELLAR.45ドライバー」を搭載。設計および製造はドイツで行っている。Bluetooth Ver 5.4に対応し、コーデックはaptX Lossless/aptX Adaptive/AACをカバー。LE Audioや、Dolby Atmosによる空間オーディオ再生にも対応する。
本体は人間工学に基づいて設計し、ヒンジおよびヨークにはハイグレードなアルミニウム素材を採用してデザイン性と堅牢性を高めた。さらに軽量さにも配慮し、快適な装着感を確保。日常使用に最適なモデルだとアピールする。タッチパッドと物理ボタンによるコントロールが可能なほか、2台のデバイスと同時ペアリングできるマルチポイント機能や、装着検知機能を装備する。
前述の通りハイブリッドアダプティブANCを搭載し、外音取り込みモードにも対応。通話面についてもクアルコムcVc技術により、騒音を抑えたクリアな通話が行えるとする。連続再生時間は、ANCオンで最大約35時間。スマートフォンアプリ「beyerdynamic」が用意され、ワイヤレスアップデートなどが行える。
AVENTHO 300は、同ブランドの音響技術の粋を結集しつつ、快適性も追求。さらに高性能ハイブリッドアダプティブ・アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載した、ワイヤレスヘッドホンのフラグシップモデル。今年9月の「IFA2024」にてお披露目されたものが、国内でも発売される格好だ。
ドライバーユニットは、同ブランドのスタジオ向けヘッドホンと同等の45mm「STELLAR.45ドライバー」を搭載。設計および製造はドイツで行っている。Bluetooth Ver 5.4に対応し、コーデックはaptX Lossless/aptX Adaptive/AACをカバー。LE Audioや、Dolby Atmosによる空間オーディオ再生にも対応する。
本体は人間工学に基づいて設計し、ヒンジおよびヨークにはハイグレードなアルミニウム素材を採用してデザイン性と堅牢性を高めた。さらに軽量さにも配慮し、快適な装着感を確保。日常使用に最適なモデルだとアピールする。タッチパッドと物理ボタンによるコントロールが可能なほか、2台のデバイスと同時ペアリングできるマルチポイント機能や、装着検知機能を装備する。
前述の通りハイブリッドアダプティブANCを搭載し、外音取り込みモードにも対応。通話面についてもクアルコムcVc技術により、騒音を抑えたクリアな通話が行えるとする。連続再生時間は、ANCオンで最大約35時間。スマートフォンアプリ「beyerdynamic」が用意され、ワイヤレスアップデートなどが行える。