フィルムサイズは約66×54mm
ポラロイドから“世界最小”のインスタントカメラ「Polaroid Go」。ポケットに入るサイズ
Bccは、同社が取り扱うポラロイドより、世界最小のアナログインスタントカメラ「Polaroid Go」を発売する。5月末にISETAN Seedオンラインストア、6月初旬にMoMA Design Storeで先行販売を開始。一般発売は9月を予定しており、価格は15,500円(税込)。交換用フィルム「Go Film(8枚×2パック)」も2,500円(税込)で用意する。
Polaroid Goは、105W×83.9H×61.5Dmmという、世界最小サイズのアナログインスタントカメラ。ポケットに入れて持ち運びが可能で、手のひらの中に収まるサイズ感となっている。質量は242g。
自動で露出を調整する機能に対応するため、シャッターを押すだけで撮影が可能。ほか、セルフタイマーや二重露光機能、オンオフ切替可能なフラッシュも備える。ファインダーは新開発のミラー加工となり、自撮り時にカメラ正面から自分の姿の確認もできる。
正方形の写真フォーマットを採用する。専用フィルムのサイズは約66×54mmで、従来の約108×89mmから小型化。ブランド史上最小のフィルムサイズながらも、アナログカメラとして「現像を待つ間のワクワク」を引き継いだという。
本体内部には750mAhのリチウムイオン電池を搭載し、USB経由で充電が行える。1度の充電でフィルム約15本(120枚分)の撮影が可能。シャッター速度は1/125 - 1.0秒で、絞り値はF12 - F52、焦点距離は51.1mmとなる。
Polaroid Goは、105W×83.9H×61.5Dmmという、世界最小サイズのアナログインスタントカメラ。ポケットに入れて持ち運びが可能で、手のひらの中に収まるサイズ感となっている。質量は242g。
自動で露出を調整する機能に対応するため、シャッターを押すだけで撮影が可能。ほか、セルフタイマーや二重露光機能、オンオフ切替可能なフラッシュも備える。ファインダーは新開発のミラー加工となり、自撮り時にカメラ正面から自分の姿の確認もできる。
正方形の写真フォーマットを採用する。専用フィルムのサイズは約66×54mmで、従来の約108×89mmから小型化。ブランド史上最小のフィルムサイズながらも、アナログカメラとして「現像を待つ間のワクワク」を引き継いだという。
本体内部には750mAhのリチウムイオン電池を搭載し、USB経由で充電が行える。1度の充電でフィルム約15本(120枚分)の撮影が可能。シャッター速度は1/125 - 1.0秒で、絞り値はF12 - F52、焦点距離は51.1mmとなる。